本日のブログは、
分マン遺産探訪の
特集です。
このブログでは、
築古マンションでも
「いいマンション」は
多数存在することを
お伝えしています。
今日は、僕が訪問したエリアで
最も古いマンションの
見た目年齢を判定する企画
「分マン遺産探訪」
第201~250回目の
いろいろベスト3
をお伝えします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
ヨコちゃんこと
分譲マンション
コレクターの
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日は、毎日ブログ970日目です。
「分マン遺産探訪」の目的は、
マンションを買いたい人が
自分で調査できるようになり、
買った後で後悔しないように
なることです。
今回は、分マン遺産探訪の
vol.201~250の物件の
いろいろベスト3
をお伝えします。
まずは、
訪問した地区ベスト3です。
1位 東京都 16物件
1位 神奈川県 16物件
2位 愛知県 7物件
で、合計39物件です。
あとは、北から
埼玉県が2物件
千葉県が5物件
滋賀県が2物件
兵庫県が1物件
岡山県が1物件
でした。
皆さんが住んだことがある
エリアはありましたか?
では、訪問した50物件の
全体像です。
50物件の平均築年数は
49.0年でした。
見た目年齢は
38.7歳でした。
つまり、全体では
10.3歳若かったと
いうことです。
築古の物件でも
若く見える物件の方が
多かった
ということですね。
築年数が古かったマンション
ベスト3は以下の通りです。
第3位は、相模原市緑区の
橋本スカイマンションです。
1961年12月築の61歳です。
第2位は、東京都町田市の
ラフィーネ町田です。
1961年8月築の61歳です。
そして・・・
第1位は、千葉市八千代区の
八千代台団地です。
1957年3月築の65歳です。
ちなみに、訪問したマンションで
一番新しかったマンションは、
東京都奥多摩町の
ウッドパレス奥多摩です。
1992年3月築の30歳でした。
では、ここからが本題です!
まず、残念部門です!
見た目年齢が実年齢より
老けている物件
ワースト3です。
第3位は・・・
東京都荒川区の
サカイグリーンパークマンションです。
実年齢 53歳
見た目年齢 57歳で
プラス4歳でした。
第2位は・・・
東京都瑞穂町の
セザール箱根ヶ崎です。
実年齢 35歳
見た目年齢 43歳で
プラス8歳でした。
そして、ワースト第1位は・・・
東京都奥多摩町の
ウッドパレス奥多摩です。
実年齢 30歳
見た目年齢 46歳で
プラス16歳でした。
そして、メイン部門
見た目年齢が実年齢より
若い物件ベスト3です。
第3位は・・・
東京都国立市の
国立富士見台団地です。
実年齢 57歳
見た目年齢 38歳で
マイナス19歳でした。
第2位は・・・
東京都北区の
古河ガーデンマンションです。
実年齢 55歳
見た目年齢 32歳で
マイナス23歳でした。
そして、第1位は・・・
神奈川県愛川町の
コーポ桜台です。
実年齢 58歳
見た目年齢 32歳で
マイナス26歳でした!
「建物が古い」という理由で、
「大丈夫なの?」と思われる方が
多くいます。
築年数は関係なく、
「建物管理の状態が重要!」
ということをお伝えしています。
ただし、重要なのは
人間と同じで
見た目年齢より、
健康年齢です。
実際にマンションを買う時には
健康年齢を調査することが
重要です!
ちなみに、
健康年齢の調査法が
BMBメソッドです。
なお、今まで訪問した
築古分譲マンションを
まとめたものはこちら・・・
<訪問マンション一覧>
<いろいろベスト3特集>
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
| 住所 | 〒730-0036 広島市中区袋町4-32-302 マップを見る |
|---|---|
| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。