
このブログでは、
築古マンションでも
「いいマンション」は
多数存在することを
お伝えしています。
今日は、僕が訪問したエリアで
最も古いマンションの
見た目年齢を判定する企画
「分マン遺産探訪」の
第124回目をお伝えします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になったヨコちゃんこと
分譲マンション
コレクター
の横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
ノウハウ伝道師!
です。
僕のミッションは、
労働収入だけに
依存している
経営者をなくす!
です。
本日は、毎日ブログ570日目です。
「分マン遺産探訪」の目的は、
マンションを買いたい人が
自分で調査できるようになり、
買った後で後悔しないように
なることです。
今回の分マン遺産探訪は
静岡県熱海市です。
静岡県熱海市の
最も古い分譲マンションを
訪問しました。
その分譲マンションは・・・
熱海ハイプラザ
です。
熱海ハイプラザ名は
1966年2月築ですので、
築56年4カ月です。
熱海ハイプラザの
全体像です。
18階建て93戸の
マンションです。
まず、外壁の状況です。
バルコニー側の外壁です。
外面はタイル仕上げです。
バルコニー内は塗装仕上げです。
きれいです。
ひび割れなどありません。
エントランスの
アプローチです。
けっこう汚れが目立ちます。
廊下側の外壁は裏山側で
入ることができませんでした。
消防設備の消火器です。
扉を開けてみましょう。
消火器2つが
入ってました。
消火器は1カ所に
2つあるより、
20mおきに1つ
置いてある方が
好ましいです。
給水設備の受水槽です。
汚れていますし、
劣化してきています。
熱海と言えば温泉で有名です。
熱海ハイプラザにも
温泉設備がありました。
貯湯槽が2つありました。
かなり大きな貯湯槽です。
この貯湯槽まで
温泉を運んでいる
給湯管です。
温泉の元まで
たどり着けません
でしたが、
給湯管は、かなりの長さが
ありました。
このように温泉水を
マンション内に運んで、
住民の方は温泉施設に
入っているのだと予測します。
毎日、温泉に入れるなんて
贅沢ですね!
マンション内に入ろうとしましたが
オートロックでした。
そのため、マンション内の調査は
できませんでした。
ということで・・・
実年齢 56歳
見た目年齢 42歳
です!
「建物が古い」という理由で、
「大丈夫なの」と思われる方が
多くいます。
築年数は関係なく、
「建物管理の状態が重要!」
ということをお伝えしています。
ただし、重要なのは
人間と同じで
見た目年齢より、
健康年齢です。
実際にマンションを買う時には
健康年齢を調査することが
重要です!
ちなみに、
健康年齢の調査法が
ブログタイトルの「3S分析」です。
なお、今まで訪問した
築古分譲マンションを
まとめたものはこちら・・・
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!