調査動画あり！ コンクリートのひび割れについて ～現地調査ワンポイント講座 vol.17

本日のブログは、

現地調査の動画とともに

 

 

調査のワンポイント

アドバイスをします。

 

 

 

このブログでは、

 

 

築古マンションでも

「いいマンション」は

多数存在することを

お伝えしています。

 

 

 

 

エリア最古のマンションの

見た目年齢を判定する

 

 

「分マン遺産探訪」を

連載していますが、

 

 

そこで、撮影した動画から

ワンポイントアドバイスします。

 

 

現地調査ワンポイント講座の

17回目です。

 

 

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になったヨコちゃんこと

 

 

分譲マンション

コレクターの

横山顕吾です。

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士！

 

です。

 

 

 

僕のミッションは、

 

 

独自ノウハウの

“ＢＭＢﾒｿｯﾄﾞ”で

自己資金40万から40物件！

 

ＢＭＢメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く！

 

 

です。

 

 

 

 

本日は、毎日ブログ

990日目です。

 

 

 

 

 

「現地調査

ワンポイント講座」の目的は、

 

 

マンションを買いたい人が

自分で調査できるようになり、

 

買った後で後悔しないように

なることです。

 

 

 

 

 

今回は、神戸市灘区で

一番古い分譲マンションの

 

 

六甲天狗岩ヴィラ

 

の現地調査から

 

 

「ひび割れ」

についてお伝えします。

 

 

 

 

六甲天狗岩ヴィラの

見た目年齢を判定した

「分マン遺産探訪」は

 

 

こちら・・・

 

築56年マンションの見た目年齢を判定！ in 神戸市灘区 ～ 分マン遺産探訪 vol.254

 

 

調査動画が

こちらです。

 

 

 

 

 

では、今回の物件の

現地調査ワンポイント講座

です！

 

 

 

今回取り上げる

点検ポイントは

 

 

コンクリートの

ひび割れについてです。

 

 

 

 

 

分譲マンションの構造体は

鉄筋コンクリートが

ほとんどです。

 

 

鉄筋コンクリートは

鉄筋＋コンクリートです。

 

 

コンクリートは

大雑把にいうと

セメント＋砂利＋水です。

 

 

水は年月とともに

少なくなっていくため

コンクリートは収縮します。

 

 

コンクリートが

収縮すると

ひびが入ります。

 

 

コンクリートに

ひびが入ると

 

 

雨水や空気が

中に入ってきます。

 

 

そうなると

コンクリートの中の

鉄筋がサビます。

 

 

鉄筋がサビると

耐力が下がります。

 

 

 

ということで、

コンクリートのひびは

直す必要があります。

 

 

 

問題となるひびの大きさは

０．３ｍｍです。

 

 

ひびの大きさを

測る器具が

クラックスケールです。

 

 

 

 

 

軽くて安いので

物件調査に行くときには

ぜひ持って行ってください。

 

 

 

以上が今回の

現地調査ワンポイント講座でした！

 

 

 

「建物が古い」という理由で、

「大丈夫なの」と思われる方が

多くいます。

 

 

築年数は関係なく、

「建物管理の状態が重要！」

ということをお伝えしています。

 

 

 

 

ただし、重要なのは

人間と同じで

見た目年齢より、

健康年齢です。

 

 

 

実際にマンションを買う時には

健康年齢を調査することが

重要です！

 

 

 

ちなみに、

健康年齢の調査法が

BMBメソッドです。

 

 

 

 

なお、今まで訪問した

築古分譲マンションを

まとめたものはこちら・・・

 

 

 

＜訪問マンション一覧＞

 

 

 

 

＜いろいろベスト３特集＞

 

分マン遺産探訪 vol.101-150 の「いろいろベスト３」特集 ～毎日ブログ639日目

 

 

 

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