今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ962日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
不動産エージェントが急増
加盟人数、
1年で4倍超も
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
不動産仲介業を
個人で手がける
「不動産エージェント」が
増えている。
エージェントを
束ねる本部の運営方法も
さまざまだ。
不動産業界においても
働き方の多様性が
求められているといえよう。
とのことでした。
皆さんが、中古の家を
買うとしましょう。
その際、不動産会社が
仲介をします。
売主と直接取引を
することはほぼありません。
そして、売買契約が成立すると
その不動産会社に
仲介手数料を払います。
仲介手数料は
仮に2000万円の家だと
3%+6万円なので
66万円(税別)です。
この契約手続きを通常は
不動産会社の社員がします。
社員は給与の場合が多く
多くの仲介をしても
歩合給が増える程度と思われます。
一方、今回の記事にある
エージェントの場合の報酬は
成立した仲介手数料の
70%などのため、
2000万円の家を仲介すれば
66万円×70%=462,000円
になります。
月に複数の仲介が
できる人なら、
不動産会社で働くより
不動産エージェントとして
働いた方が稼げます。
ただ、エージェントが
急増した理由として、
コロナ禍で
不動産会社の社員が
リモート勤務になったためとあります。
つまり、会社に行かないで
仲介ができるので
会社ではなく
不動産エージェント契約で
そちらからの
報酬を得ようとする人が
多くいたということらしいです。
働き方が多様に
なってきたとはいえ
不動産エージェントをするなら
独立してほしいです。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!