今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
月刊「家主と地主」の
特集記事について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
資金0から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界のトピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1075日目です。
今月号の月刊「家主と地主」の
メイントピックは、
どうする
築30年超物件
リノベ?
建て替え?
それとも売却?
でした。
人が年を取ると同様
建物も劣化します。
特に日本の場合
新築が大好きです。
家を買った、
車を買った、
という話を聞くと
新築?
新車?って
聞きますよね(笑)
建物の場合、
厳密な定義はありませんが
築年数で言い方が
変わります。
まずは、
まだ人が住んでないのが
「新築」です。
次に、築10年までが
「築浅」です。
築20年までが
「中古」です。
「中古」という単語は
新築以外という意味でも
使われます。
そして、最後が
築30年以上の
「築古」です。
今月号の「家主と地主」の
特集では、
築30年以上の「築古」が
取り上げられました。
「築古」のイメージは
いかがでしょうか?
ほとんどの方が
劣化していて汚い
みたいな感じだと思われます。
それって本当でしょうか?
世の中にある建物の
多くは、築30年以上では
ありませんか?
このブログで僕は
「分マン遺産探訪」を
連載しています。
分マン遺産探訪は
僕が訪問した市区町村で
一番古い分譲マンションの
見た目年齢を判定する企画です。
築浅のマンションだと
劣化状況がわかりにくので
エリアで築30年以上の
マンションがある場合に
訪問しています。
分マン遺産探訪の目的は
古くても大丈夫な
物件が多いことを可視化することです。
その結果、平均すると
実年齢より見た目年齢は、
かなり若いです。
なぜ、実年齢より
見た目年齢が若い物件が
多いのでしょうか?
それは、若返るからです。
建物を若返らせる
「修繕」をするからです。
したがって、
修繕しているマンションと
していないマンションで
大きな差が出ます。
修繕して若返ったマンションと
修繕せず老けて見えるマンション、
どちらに住みたいですか?
簡単ですね。
若返ったマンションです。
しかし、新築を買う場合
20年以上経った時に
そのマンションは
若返るのか老けるのか
全くわかりません。
築30年で若返っている
マンションの場合、
20年後も
若返っている可能性が
高いのではないでしょうか?
つまり、築古だからこそ
長持ちするかどうかが
わかるのです。
若返るマンションかどうかを
分析するのが
独自の分析ツールの
BMBメソッドです。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!