今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件
HEnTainメソッドで
あなたも
マンションオーナー!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ620日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
新電力撤退で家主困惑
「切り替え先ない」
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
原料価格の高騰を受けた
新電力会社の倒産や撤退により、
賃貸業界でも
オーナーや管理会社に
影響が出ている。
「高圧電力の
切り替え先が
見つからない」と
困惑する家主もいる。
入居者に新電力を
あっせんしていた管理会社では、
料金値上げ連絡の
対応を迫られている。
とのことでした。
電力の小売りが
自由化したことで、
新電力会社に
変更した方もいる
と思います。
一般家庭の電力は
低圧電力なので、
新電力会社が倒産しても、
以前の電力会社に申し込めば
戻せます。
一方、一棟のアパート・マンションが
一括で電力を受けて(高圧電力)、
一括で電気代を新電力会社に
払う方法もあります。
一括で受けることで
電気代が安くなり、
各世帯の電気代を
今まで通り請求すると
差額が利益になります。
ところが、高圧電力の
新電力会社が倒産が増えてます。
別の電力会社に
変更しようとしたところ、
今までの金額では
引き受けてもらえない
という事態になっています。
新たに契約できても、
高圧電気代が上がったため
各部屋の入居者の電気代も
上げざるを得ない
ということになっています。
電気は、生活に必須です。
一棟アパートや一棟マンションで
まとめることで
割安にするメリットは、
契約先の変更はデメリットにも
転じるということです。
分譲マンション賃貸の場合は、
各部屋での電気代のため
低圧電力です。
電気をまとめることはできませんが、
新電力会社が倒産しても、
元にすぐに戻せるので、
リスクはありません。
電気についても
分譲マンション賃貸は
低リスクなんだと
再認識できました。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!