今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
月刊「家主と地主」の
特集記事について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
あなたも
マンションオーナー!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界のトピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ619日目です。
今月号の月刊「家主と地主」の
メイントピックは、
法施行で現場が変わる
図解 賃貸経営新ルール
でした。
新しく法律ができたことで
いろんなことが変化します。
こういったトピックを
詳しく知るには
書籍ではなく
雑誌がベストです。
今月号の「家主と地主」では
特集として
①電子契約完全施行
②アスベスト事前調査結果報告義務化
③インボイス制度の導入
④その他
(1)賃貸住宅修繕共済
(2)マンション管理計画認定制度
(3)賃貸住宅管理事業の登録
と満載の内容でした!
本日のブログでは、
アスベストの
事前調査結果の報告が
義務化されたことに
コメントします。
アスベストは・・・
耐火性能が高い
(火に強い)ため、
建材として
使われてきました。
ところが、解体した時に
アスベストが飛び散り
肺に入ると肺ガンに
なりやすくなることが
わかりました。
そして、2006年9月に
アスベストの使用が
禁止されました。
したがって、
2006年9月以前の
建物には、
アスベストが
使われている
可能性があります。
今回の法律は
80㎡以上の建物を
解体する場合
アスベストを使っているか
解体前に事前調査し、
その調査結果を
報告することが
義務化された
ということです。
古い建物を買って、
建て替えたり、
大改修したりして、
賃貸することを
考える人も多いです。
今後は、アスベストの
事前調査が必須になります。
この費用も考慮に入れて
企画することが必要になります。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!