
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
僕は、就職先で自分が
良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
6つ目の就職で、
分譲マンションと出会い
今までの転職ばかりの経験から、
僕自身が良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
賃貸する大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーに導く!
です。
本日は、毎日ブログ960日目です。
このブログは、
「お金持ち」になりたい人に
向けて、お伝えしています。
「お金持ち」とは・・・
資産収入 > 生活費
となることです。
「資産収入」とは、労働なく得る収入です。
本日のブログは、
毎週恒例にしている
日経新聞の
「読まれた記事ランキンング」から
僕が気になる内容を
ピックアップするコーナーです。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第3位の
新NISAの
投信1000本公表
24年始動、
毎月配分は除外
です。
記事の全文は
こちら・・・
少し長くなりますが
記事によると、
2024年1月から始まる
新しいNISAの「成長投資枠」で
購入できる投資信託が決まった。
第1弾として、
投資信託協会が21日に
国内外の株や債券などで
運用する約1000本の
投信を発表した。
長期の資産形成に
そぐわないとして
毎月分配型は除外した。
個人の税制優遇で
「貯蓄から投資」を後押しする。
NISAは有価証券の売買益や
配当・分配金にかかる
税金をなくす個人向けの優遇制度。
24年から既存制度よりも
非課税枠が大きく、
非課税期間を無期限にした
新NISAが始まる。
新NISAは
投信を毎月積み立てる
「つみたて投資枠」と、
個別株も対象とする
「成長投資枠」に分かれる。
今回、投資信託協会が
発表した約1000本の投信は
成長投資枠が対象だ。
新NISAの年間の
投資上限額は
つみたて投資枠120万円
成長投資枠240万円で併用が可能だ。
現行NISAの投信積み立ては
米国株や世界株に
投資する投信に人気が集中する。
日本企業に個人マネーを
呼び込んで行くには、
PBR(株価純資産倍率)
1倍割れ問題の解消など
企業自身の努力は欠かせない。
と、あります。
「貯蓄から投資へ」
という方向性が示されるのが
NISAです。
僕もNISAをしていますが
ほぼ解約しています。
全部解約していないのは
マイナスになっている
商品があるからです。
このように
NISAなどの投資信託は
運用がマイナスになる
可能性が高いと言われます。
その理由に、
運用会社の手数料があります。
運用会社は、
手数料が収益なので
一定額の手数料はかかります。
手数料を差し引いた額で
運用するので、
マイナスのスタートになります。
では、自分で学んで
自分でNISA運用できるか
と考えると、
結論は、無理です。
なぜなら、株式運用は
高学歴な証券会社勤務の人でも
先を読むのは難しいからです。
加えて、運用額は
自己資金というのも
大きな金額になりにくいです。
不動産の場合は、
銀行から借りた額で
運用できます。
新NISAの場合、
最大年額360万円まで
運用が可能となります。
しかし、なかなか
月額30万円を運用する
一般人はいません。
せいぜい月10万円の
運用額です。
となると、年120万円。
120万円を年率5%で
運用できたとしても
年額プラス6万円です。
一方、不動産で
1000万円の融資を受け
家賃収入で年率1%の
手取り収入の場合
年10万円です。
運用利回りが
1/5になっても
手取り額は多くなります。
NISAも不動産投資も
マイナスになる
可能性はありますが、
NISAで5%運用と
不動産投資で1%運用で
どちらが容易で、
今後の見通しがあるかは
完全に、不動産投資です。
NISAでの見通しは
全くわかりませんが、
不動産投資の場合
収入は家賃なので
わかりやすいです。
以上の理由から
NISAはほぼ解約し、
資産運用は不動産で
行っています。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。