本日のブログは、
現地調査の動画とともに
調査のワンポイント
アドバイスをします。
このブログでは、
築古マンションでも
「いいマンション」は
多数存在することを
お伝えしています。
エリア最古のマンションの
見た目年齢を判定する
「分マン遺産探訪」を
連載していますが、
そこで、撮影した動画から
ワンポイントアドバイスします。
現地調査ワンポイント講座の
7回目です。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になったヨコちゃんこと
分譲マンション
コレクターの
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日は、毎日ブログ
942日目です。
「現地調査
ワンポイント講座」の目的は、
マンションを買いたい人が
自分で調査できるようになり、
買った後で後悔しないように
なることです。
今回は、愛知県 南知多町で
一番古い分譲マンションの
マリンリゾート内海(うつみ)
の現地調査から
エレベーターの
「戸開き走行防止装置」
についてお伝えします。
マリンリゾート内海の
見た目年齢を判定した
「分マン遺産探訪」は
こちら・・・
調査動画が
こちらです。
では、今回の物件の
現地調査ワンポイント講座
です!
今回取り上げる
点検ポイントは、
エレベーターの
戸開き走行防止についてです。
マリンリゾート内海の
エレベーターには
戸開き走行防止と
地震時最寄階停止の
シールが貼ってありました。
戸開き走行防止の装置は
2006年に東京で起きた
エレベーター死亡事故により
設置が義務化された装置です。
高校2年生の男子生徒が
エレベーターから
出ようとしたところ
扉が開いた状態で
エレベーターが上昇したため、
エレベーターの床と、
上階の天井との間に
体がはさまれて死亡した
という事故です。
このようなことが
起きないよう
エレベーターの戸が
開いたままで
走行しないように
する装置です。
もう一つ重要なのは、
戸開走行防止装置は、
2009年9月以降に新設する
エレベーターには
設置が義務付けられています。
ということは、このシールが
貼ってあるエレベーターは
2009年9月以降に新設した証明でも
あるということです。
エレベーターも定期的に交換が
必要です。
いつ交換されたのかがわかれば、
次回の交換時期も予測がつきます。
エレベーターの中に
入ったら、
戸開き走行防止シールが
貼ってあるか
確認するように
してくださいね。
以上が今回の
現地調査ワンポイント講座でした!
「建物が古い」という理由で、
「大丈夫なの」と思われる方が
多くいます。
築年数は関係なく、
「建物管理の状態が重要!」
ということをお伝えしています。
ただし、重要なのは
人間と同じで
見た目年齢より、
健康年齢です。
実際にマンションを買う時には
健康年齢を調査することが
重要です!
ちなみに、
健康年齢の調査法が
BMBメソッドです。
なお、今まで訪問した
築古分譲マンションを
まとめたものはこちら・・・
<訪問マンション一覧>
<いろいろベスト3特集>
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!