分譲マンションが「社会的資源」となる時代が来る！ by マンション管理新聞 ～毎日ブログ898日目

今日のブログは

今のマンション管理業界の

状況をお伝えするため

 

 

 

マンション管理新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

 

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター

のヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士！

 

です。

 

 

 

 

 

僕のミッションは、

 

 

独自ノウハウの

“BMBﾒｿｯﾄﾞ”で

資金０から40物件！

 

BMBメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く！

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

本日のブログは、

 

 

分譲マンションに

住みたい方や

すでに住んでいる方

 

 

分譲マンションを賃貸して

大家業を目指す方に

向けて書きます。

 

 

 

 

 

本日は、毎日ブログ898日目です。

 

 

 

 

今週のマンション管理新聞の

一面は、

 

 

 

 

 

長寿命化促進税制

詳細が決定

 

 

自治体の助言・指導に

基づき作成・見直し

 

 

「長計適正化」も対象に

 

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

 

 

マンション管理新聞社の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

 

 

記事によると・・・

 

国交省は

「マンション長寿命化

促進税制」の詳細を

公表した。

 

 

減税要件となる

「長寿命化工事」の

内容が規定され、

工事の詳細も提示された。

 

 

管理計画認定とは別に

地上自治体の助言・指導をうけて

 

 

長期修繕計画を見直すなどして

長寿命化工事を行った場合の

減税措置における要件も具体化した。

 

 

制度創設に伴う

管理計画認定事務や

助言・指導・勧告、

 

 

また「長期修繕積立金

ガイドライン」の

 

 

税制関連の改定等も

施された。

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

マンション長寿命化

促進税制の詳細が

公表されました。

 

 

世の中には

多数の建物がありますが、

 

 

分譲マンションに限定して

長寿命化の工事をすると

減税してもらえます。

 

 

住宅には、

①持ち家と②賃貸住宅が

あります。

 

 

①持ち家には、

(1)戸建と(2)分譲マンションが

あります。

 

 

②賃貸住宅には、

(1)賃貸アパートと

(2)賃貸マンションがあります。

 

 

4種類の住宅の中で

長寿命化の工事をすると

 

 

分譲マンションだけが

税金が少なくなる

という税制です。

 

 

なぜ、分譲マンションだけ

特別扱いしてくれる

のでしょうか？

 

 

簡単に表現すると

分譲マンションは

個人の所有建物と

いうだけにとどまらず

「社会的資源」に

なっているからです。

 

 

戸建は、所有する土地を

その個人で独占します。

 

 

一方、分譲マンションは

土地を階数分の所有者が

共有します。

 

 

少ない立地に

多くの人が住めるのです。

 

 

コンパクトシティ化に

ぴったりなのです。

 

 

 

 

また、戸建の建築構造は

木造が多いですが、

 

 

分譲マンションは

鉄筋コンクリート造です。

 

 

自然災害や火災への

耐性が強いです。

 

 

木造住宅は、

強風で飛ばされたり

火災で燃えたりします。

 

 

 

鉄筋コンクリート造は

強風や土砂でも

飛ばされたり流されたりしません。

火災でも燃えません。

 

 

したがって、

長寿命化工事をすれば

本当に長持ちするのです。

 

 

このように優れた

特性を有する

分譲マンションなので

 

 

特別扱いしてもらえるのだと

理解しています。

 

 

 

 

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