今月号の月刊「家主と地主」で
僕が連載している
「失敗しない
区分マンションの
選び方」
が39話目です。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になったヨコちゃんこと
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
ノウハウ伝道師!
です。
僕のミッションは、
労働収入だけに
依存している
経営者をなくす!
です。
本日のブログでは、
月刊「家主と地主」で
僕が連載している
「購入前に確認
失敗しない区分マンションの
選び方」
今月号のテーマ
マンション立地を評価しよう!
をお伝えします。
本日は、毎日ブログ580日目です。
月刊「家主と地主」6月号が
発売されました。

今月号の月刊「家主と地主」の
メイントピックについては
こちらのブログで書いています。
さて、僕が「家主と地主」で
連載している今月号のテーマは
マンション立地を評価しよう!
Part.1
です。

連載の第39話では、
立地分析の1回目として
「用途地域」を取り上げました。
「用途地域」とは・・・
計画的な市街地を形成するため
行政により13地域に分けられた
エリアのことです。
各エリアで建てられる建物等の
種類や大きさなどが制限されます。
したがって、そのエリア毎に
住み心地や暮らしが異なります。
例えば、住宅の隣に
大きな工場や商業施設が
ごちゃごちゃと建っていると
日当たりや騒音、公害などで
住みにくい環境になってしまいます。
そこで、都市の健全な発展を目的に
「都市計画法」を定め、
この法律に基づいて
都道府県知事が「都市計画」を
立てています。
用途地域ごとに制限を
設けているのです。
では、その用途地域で
土地の価値は
変わるのでしょうか?
はい!
用途地域で
土地の価値が決まる!
といっていいほど、
影響があります。
その土地の価値(用途地域)の
評価基準を連載に書きました。
詳細については、ぜひ!
月刊「家主と地主」を
お読みいただければと
思います。
不動産経営をするなら
トピックの情報入手は必須です。
書籍で学ぶことも
重要ですが、
新聞や雑誌で情報を
入手することも
心がけましょう!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
資産収入 > 生活費となり
「売上を気にする労働」ではなく
「自分のしたい労働」をしましょう!
自ら学んで、
自ら賃貸経営をしたい方
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お待ちしています!
では、また明日!
| 住所 | 〒730-0036 広島市中区袋町4-32-302 マップを見る |
|---|---|
| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。