今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1130日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
標準管理規約
見直しで議論
管理情報提供項目に
積立方式、予定額も開示へ
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
国交省は11月30日に
「標準管理規約の見直し」に
関するワーキンググループを開いた。
組合員名簿の作成・保管や
居住者名簿を含めた両名簿の更新
弁護士への依頼など
所在等不明区分所有者に対する
探索費用の請求
議事録以外の
総会・理事会資料の保管等について
規定案を示した。
とのことでした。
分譲マンションには
管理規約という
マンション独自のルールがあります。
その管理規約のひな形として
国交省が見本を作ってます。
それが、標準管理規約です。
この標準管理規約は
定期的に変更されているのですが、
また変更を予定していて
ワーキンググループが
開かれたという事です。
変更する内容として
修繕積立金の積み立て方式
予定額を開示しようとしています。
特に予定額と
今の積立額の差を明確にすることで
修繕意識を高めることができます。
ただ、気になるのは
長期修繕計画を重要視しすぎでは
と思うことです。
長期修繕計画は
今後30年の修繕を
計画するものです。
30年先のことなど
全くわかりません。
今から30年前に
スマホが普及するなんて
想像できませんでした。
同様に、30年後に
どういう修繕方法があって
いくらかかるなんて
分かるはずがないのです。
ただ、今後の目標や
予定を計画することは
重要です。
そういった意味で
管理会社の言いなりに
ならないことも重要です。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!