今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1116日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
賃貸大手、
6社中4社増収増益
管理拡大で
不動産事業好調
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
賃貸住宅関連大手6社の
2024年3月期
第2四半期連結決算では、
6社中4社が
増収増益となった。
管理戸数の拡大や
堅調な入居率が、
売り上げにつながる
企業が目立った。
とのことでした。
賃貸関連の大手業者は
6社すべて、増収です。
利益は2社は減益ですが、
黒字ですので、
賃貸業界は動きが
かなりでてきた印象です。
賃貸業界の大手は
スターツを除く5社は
管理を受託している物件の
ほぼ全てがサブリース契約です。
サブリースとは
一棟丸ごと借りる契約です。
したがって、オーナーは
丸ごと借りてくれているので
毎月安定家賃が入ります。
空室も気にする必要ありません。
そのため「楽して儲かる」と
考えてアパートを
これらの大手の業者で
建てる人が多いです。
確かに一部の人は
「楽して儲かる」かもしれませんが、
多くの場合は
そうではありません。
楽して儲かっているのは
業者側の方なのです。
だから、業績がいいのです。
業者側は「安く借りて、高く貸す」
ことで儲けます。
さらに、修繕も委託した大手の業者で
実施することが条件です。
オーナーは修繕を
比較するための
相見積もりすることができません。
さらに業者側に有利なのは
業者側はローンを組まずに
賃貸業ができます。
というか、アパートを
買ってくれているので、
売って儲かり、
借りて儲かりで
二重にプラスです。
そして最大の利点は
業者側は借主なので
法的に保護されます。
オーナー側が
一括契約の家賃減額で
契約を解消しようとしても
正当理由がないと
オーナー側からは
解約できません。
家賃の減額は
借り主にとって有利なので
借り主側からの主張は
認められやすいです。
経年劣化などで
家賃が下がってきて
業者側が儲からなくなったら
1か月前予告で
借主の業者が解約ができます。
家賃が下がることも困りますが、
任せていた業者が
撤退するのは、もっと困ります。
なぜなら、任せっきりだからです。
一括借り上げしてもらったため
何もできなかったのです。
何もしてこなかったのに
撤退されたら
何とかしないといけなくなります。
しかし、何をすればいいか
わからないのです。
そんなことにならないように
不動産投資をする場合は
事前にしっかり学びましょう!
「任せて安心で丸儲け」
みたいなものは
この世の中ありません。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!