今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ629日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
節税保険、
包囲網狭まる
マニュライフに
行政処分
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
金融庁は、
生命保険の販売を行う
マニュライフ生命保険に対し、
行政処分および
業務改善命令を下した。
保険の趣旨を逸脱し、
節税を目的とした
商品の販売を
継続的に行った点が
処分の対象となった。
同庁では今後、
国税庁との連携を深め、
節税手法の取り締まりを
強化していく。
とのことでした。
保険で節税する仕組みは
以下のとおりです。
法人で入る保険で、
積立部分があり、
その保険料が
全額経費になる
というものです。
そして、積立部分を
大規模修繕などを行う時期に
解約してお金を戻すという保険です。
戻ってくる金額は、
支払った保険料より少ないのですが、
前述のとおり、
支払った保険料は
経費計上できるので、
節税になった上で、
積み立てた額が戻ってくるので、
節税保険と言われます。
この節税保険は、
本来の万が一に備えた補償を
目的としていません。
そのため金融庁は、
目を光らせていたのですが、
マニュライフ生命が
節税保険を継続的に
販売し続けたため、
処分となりました。
このことにより、
節税保険はもとより、
リースを利用した
節税などについても
取り締まりが
厳しくなっていくようです。
ここでお伝えしたいのは、
法人には、
税金を調整する方法が
たくさんある
ということです。
一方、サラリーマンは
税金を調整できません。
給与をもらうときに
すでに源泉徴収で
税金を引かれているからです。
一つの会社に勤めて、
退職金をもらって、
安心の老後生活は
完全に崩壊してます。
自分の力で
収入を得る仕組みを
複数個もち、
一つの会社に
依存することなく、
収入や税金を
コントロールすることが
重要です。
不動産投資は、
かかる労力が少ないので
時間の取られる
サラリーマンには
超おススメです。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!