
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
資金0から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ904日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
全管連
区分所有法改正で
要望書
「適正管理」を
「法的義務に」
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
NPO法人の
全国マンション管理組合
連合会(全管連)が
見直しに向けた
議論している
区分所有法の改正に
要望書をまとめて
法務省に提出した。
要望の概要としては
①区分所有者が
適正に管理することを
「法的義務」とすること
②区分所有者以外の
第三者が管理者となる場合
監査機関を強化すること
③法人化しなくても
管理組合のままで
不動産登記ができる制度を
検討すること
などがある。
とのことでした。
もっともなご意見です。
特に、②の監査機能を
強化することは重要です。
具体的には、
区分所有者以外の
管理会社などが、
管理者(代表者)になる場合
監査する役割を
強化すべきということです。
賃貸住宅のアパートでは
サブリースという
家賃保証で
管理のすべてを任せることが
多くあります。
分譲マンションでは
管理会社が、マンション管理を
自由にできる状況を
認めてはならない。
ということです。
たとえば、
マンション内で
ガラスが割れました。
ガラス屋さんに
直してもらう必要があります。
管理会社が代表者でもあるなら
相見積もりを取ることなく
自分の会社に発注します。
金額も高値にしやすいです。
そういったことを防ぐため
代表者は、区分所有者で
あるべきです。
しかし、高齢化などにより
マンションの代表者に
区分所有者でなれる人が
いないことがあります。
そういった場合でも
監査する人は
しっかり監督しましょう
ということです。
文面上と現場では
異なることは多いですが
文面上(法律や規約)で
理想を作成しておくことは
重要です。
分譲マンションの強みである
多様な価値観を持つ
所有者の英知が
マンション管理に
活かされるよう
法律改正を進めてもらいたいです。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!