本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
僕は、就職先で自分が
良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
6つ目の就職で、
分譲マンションと出会い
今までの転職ばかりの経験から、
僕自身が良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
賃貸する大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
資金0から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーに導く!
です。
本日は、毎日ブログ903日目です。
このブログは、
「お金持ち」になりたい人に
向けて、お伝えしています。
「お金持ち」とは・・・
資産収入 > 生活費
となることです。
「資産収入」とは、労働なく得る収入です。
本日のブログは、
毎週恒例にしている
日経新聞の
「読まれた記事ランキンング」から
僕が気になる内容を
ピックアップするコーナーです。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。

今週はコロナに
直接関係する記事は
0個でした。
ロシア・ウクライナは
今週は0個です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第10位の
リース取引、
資産計上へ
イオンなど
1400社以上に影響
です。

記事の全文は
こちら・・・
少し長くなりますが
記事によると、
店舗や社屋、設備などを
借りて使う「リース取引」の
会計処理が変わる。
日本の会計基準では
賃借料を費用として
処理することが認められてきたが
数年後には
原則全ての取引について
賃借している資産を
貸借対照表(BS)に
計上する必要がでてくる。
実際に適用になるのは
数年後になる見込みだ。
地主から受注して
建設したアパートを
借り上げて賃貸に出す
サブリース事業が主力の
大東建託の未経過リース料は
総資産の2.4倍の規模だ。

と、あります。
今回の見出し記事では
「リース取引の影響は
イオンなど」とあるので
流通業に大きな影響がある
会計の制度変更だと
思って読んでみると・・・
な、なんと、
「影響が大きいと
見込まれる企業」の
半分以上。
また金額的にも
イオンより大きい企業が
2つも不動産関係です。
言われてみれば、
今まであまり
意識してなかったですが、
家賃保証といわれる業種を
「サブリース」といいます。
確かに「リース」という単語が
入ってます!
会計の仕組みが
変化することで、
リース料金は、今まで
100%経費計上だったのが
おそらく、一定割合が
資産計上となるのでしょう。
そのため利益が増加します。
利益が増加することで
支払う税額が上がる。
こういうことだと
予測します。
となると・・・
サブリース業者が
利益を確保するには
委託している大家側へ
しわ寄せがきます。
今現在でも問題が多い
サブリースです。
ますます、大家側には
厳しくなります。

そうならないために
サブリース業者の言う
「任せて安心」などは
信用せず、
大家業の業務内容を
きちんと理解し、
委託する内容
自主管理する内容を
区別して
賃貸経営できるよう
学ぶことが重要です。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
| 住所 | 〒730-0036 広島市中区袋町4-32-302 マップを見る |
|---|---|
| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。