
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
月刊「家主と地主」の
特集記事について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTain メソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
マンションオーナー
育成!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界のトピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ596日目です。
今月号の月刊「家主と地主」の
メイントピックは、
疑問はこれで解消
サブリースの基礎知識
でした。
昨今、投資に注目が集まっています。
不動産投資をする場合
どのようにして
収入を得るのでしょうか?
1つ目が、自主管理です。
昔ながらの方法で
貸主自身が入居者から
家賃をもらいます。
不動産投資というより
大家業という事業です。
2つ目が、管理委託です。
家賃の徴収を含め
入居者対応を不動産業者に
委託する方法です。
貸主自身が、
入居者と会うことも
ほとんどありません。
3つ目が、サブリース契約です。
サブリース業者(不動産業者)が
賃貸物件全体を
一括借り上げする方法です。
貸主は、サブリース業者から
一括の家賃をもらいます。
サブリース業者が、
部屋を又貸しして
賃貸業を行います。
3つ目のサブリース契約には
問題が多く発生したため、
2020年12月に
サブリース新法が施行しました。
一番の問題は、
貸主がサブリース業者から
受け取る家賃収入が
減額されない
と思っていたことにあります。
「家賃保証」が
新築時の家賃の額が
ずっともらえると
思っていたということです。
新築時の家賃の額が
保証されるのではなく
定期的に見直しされた家賃が
保証されるというのが
「家賃保証」です。
建物が古くなれば、
家賃が下がるのが通常ですが
そのように思っていなかった
所有者が多いのです。
不動産投資は、
株式投資やFX投資のように
任せて運用も可能ですが、
自ら事業に関わることも可能です。
僕は自ら関わる方が
成功確率は高いという持論です!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。