今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1033日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
管理適正評価制度
修繕積立金の平均額
3割以上が満たさず
管理協
6月末時点のデータを集計
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
一般社団法人
マンション管理業協会
(管理協)は
昨年4月に開始した
マンション管理適正評価制度
(マン管適正評価)の
登録状況・評価結果
集計データをまとめ、公表した。
今年6月30日時点での
登録数は1359件。
全体の32.3%は
修繕積立金の「平均額」が
管理計画認定制度の
基準に達していなかった。
とのことでした。
マン管適正評価とは、
マンションの管理状態を
数値化して
6段階(星0~星5)に
評価して公開する制度です。
全国のマンションの
棟数は明確にはわかりませんが
2016年に管理会社に
委託しているマンションが
11万1545棟です。
分譲マンションでは
自主管理している場合があります。
また7年前のデータですので
毎年新築マンションは
建築されています。
したがって今はマンションが
約12万棟あると換算します。
とすると・・・
マン管適正評価を実施したのが
1359件なので、
全体の1.1%が
登録したということに
なります。
そして、登録した
マンションの3割が、
マンション管理計画認定制度
(マン管計画認定)の
修繕積立金の基準を満たしてなかったようです。
マン管計画認定とは
マンションの管理計画が
一定の基準を満たす場合に
地方公共団体の認定を受けられる制度です。
修繕積立金とは、
マンションを購入後に
修繕に備えて
毎月積み立てるお金です。
修繕積立金の
適正な額を求めるのは
難しいですが、
1つの基準として、
以下のサイトが使いやすいです。
つまり、この基準を
満たしてないマンションが
3割だったとのことです。
新築マンションでは
このような基準を
守れるのかどうか
全くわかりませんが、
築古マンションだと
結果が出ています。
結果がよいマンションは
今後もよい状況が
継続すると考えれます。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!