今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ823日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
多拠点居住サービス活況
新規参入相次ぐ
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
空室の利活用だけではなく、
地方創生とも親和性の高い
多拠点居住サービス市場が
にぎわっている。
新事業として
新たに手がける企業が増加。
短期間の利用以外にも、
地方移住のお試しとして
中長期の居住を求める
サービスも出てきている。
とのことでした。
1つの家に住み、
1つの会社に勤める
そんな時代は
終わりをつげようとしている
のかもしれません。
所有価値より、
利用価値を重視する時代
とも言われます。
ブランドバッグなども
所有するのではなく
使用する時だけ
借りることができます。
家は、もともと
賃貸住宅が昔から存在しており、
所有価値より利用価値を
意識する人は一定数いました。
不動産投資が、
他の投資と比較しても
安定的なのは、
歴史的にリスクが
出尽くしているところが
大きいです。
賃貸住宅の利用価値も
大きく変容しようとしています。
記事にあるように
多拠点居住の存在です。
多拠点居住とは
定期的に住まいを
変えることができる仕組みです。
利用者の6割以上は
20~30代の若者です。
おそらくですが、
家を固定しないで生活できる理由は
スマホです。
スマホ1台でどこでも
仕事ができてしまうのです。
そのため、
住む場所にこだわる必要が
なくなったのです。
とはいえ、
住む家を、日々変えたい人は
何を求めているのでしょうか?
家自体を求めている
のではないです。
おそらく立地ではないか
と推測します。
自分にとって
住みやすい地域かどうかを
確認していると思います。
であるとしたら、
分譲マンションで
賃貸経営するスタイルの場合、
住まいの「質」を
売りにするわけなので、
多拠点居住は、確かに
新しい住まい方ですが
分譲マンション賃貸の
顧客ではないと考えます。
ということで
「長く住みたい」と
思ってもらえる家を、
これからも意識して
提供していきます!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!