
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
僕は、就職先で自分が
良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
6つ目の就職で、
分譲マンションと出会い
今までの転職ばかりの経験から、
僕自身が良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
賃貸する大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーに導く!
です。
本日は、毎日ブログ792日目です。
このブログは、
「お金持ち」になりたい人に
向けて、お伝えしています。
「お金持ち」とは・・・
資産収入 > 生活費
となることです。
「資産収入」とは、労働なく得る収入です。
本日のブログは、
毎週恒例にしている
日経新聞の
「読まれた記事ランキンング」から
僕が気になる内容を
ピックアップするコーナーです。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
今週はコロナに
直接関係する記事は
0個でした。
ロシア・ウクライナは
今週は0個です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第9位の
円高「1ドル122円も」
市場は日銀追加利上げを警戒
です。
記事の全文は
こちら・・・
少し長くなりますが
記事によると、
2023年の重要な
投資テーマの一つと
なりそうなのが円高だ。
円相場は2022年、
32年ぶりに151円台まで
下落したが、状況は一変しそうだ。
金融政策に
大きく関わるのが、
23年4月に
任期が切れる
黒田東彦総裁の後任人事だ。
円を含む外為相場、
そして世界の株価に
大きな影響を与えるのが
米国の金融政策の行方だ。
米国が利下げに動けば、
世界の株式市場にとって
好材料となる。
利下げの根拠は
原油価格の下落などで
インフレが収束に向かい、
消費者物価指数(CPI)の上昇率が
徐々に縮小するとの期待だ。
ただ、インフレの火種が
残っている段階で
実際に利下げに転じるかは
不透明だ。
と、あります。
投資として、
多くの人が実施しているのが
株式投資、為替投資、投資信託です。
今回の記事は、
為替(FX)投資の話です。
為替相場の中で
円と米ドル相場が
どう動くかについて
書かれてます。
日本側からすると
日銀総裁が
誰になるかで
影響があるそうです。
米国側からすると
金融政策がどう動くかで
影響があるそうです。
為替投資をしている人で
この意味がわかって
やっている人は、
継続的に為替投資で
プラスを得られると思います。
つまり、次の日銀総裁は
○○さんになるから、
円相場はこうなる。
それが当たれば正解だし、
はずれても
その理由を分析すれば、
次のステップにつながります。
このような分析なしに
何となくしている場合
自分のメイン収入にはできません。
僕自身もドルを
持っていました。
1ドル80円台から
90円台の時に買いました。
その後すぐに120円くらいまで
円安が進み、買うのをやめました。
そして「115円を超えたら売ろう」と
ずっと思っていましたが、
なかなかその時期が来ません。
そして、去年151円まで
円安が進みました。
僕自身は去年
126円で売却したので、
利益は出ましたが、
1ドルあたり25円も
少ない額での決済となったわけです。
ここで重要なのは、
全く僕自身に為替相場の
知識がないということです。
したがって、次に円相場で
プラスの収支を出すためには、
1ドル90円台にならないとできません。
1ドル90円台になる日が
来るのかどうかもわかりません。
買う日も売る日も
いつ来るかわからない
「再現性」のない
為替投資なわけです。
不動産投資は、全く逆です。
なぜなら、収入となる家賃は
毎月の収入ですし、
1年後の家賃がいくらかも
判断がつくからです。
例えば、今5万円の家賃の部屋が、
1年後いくらの家賃なのか、
3年後いくらになっているのか
予測することができるのです。
今の入居者が住み続けるなら
家賃は変わらないでしょう。
退去した場合は、
家賃相場を調べたらOKです。
もしかして、現在の家賃が
相場より安いなら、
上げれるかもしれません。
「家賃相場が難しい」と
思われるかもしれませんが
「自分が住むなら家賃いくらかな」
という感覚が重要です。
それより、日銀総裁に誰がなって
こんな政策をしたら
円相場はこう動くだとか
米国の金融政策を
知ることの方が
よっぽど難しいです。
それらが読めるなら、
継続的に為替投資は
できます。
株式投資や為替投資が
ハイリスクと言われ、
不動産投資が
ミドルリスクと
言われる理由は、
将来的な収入の動きの差
(世界の1年後のマーケットを読むことと、
物件の1年後の家賃を読むことの差)にあります。
不動産投資で必要な知識は、
株式投資や為替投資と比較すると、
あまりにも少ないです。
他の投資と比較して、
僕が不動産投資を勧める
大きな理由です。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!