
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
ノウハウ伝道師!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
労働収入だけに
依存している
経営者をなくす!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ568日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
全面解禁で電子契約に本腰
アパマン「コスト半分以下」
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
不動産取引の
電子契約が
全面解禁され
不動産会社が
電子契約の実施に
本腰を入れ始めている。
ただ、管理物件に
客付けを依頼する
仲介会社の理解を得るのが
普及へのハードル
との声も上がる。
とのことでした。
賃貸住宅の入居者と
大家との契約は
賃貸借契約です。
賃貸借契約書という
書類を交わしています。
大家は管理会社に
賃貸管理を委託し、
その内容に
入居者の募集も
入っています。
管理会社が、直接に
入居者を見つけることも
ありますが、
多くの場合は、
駅近の不動産屋さんや
インターネットによって
不動産屋さん(客付け業者)が
新しい入居者を見つける場合が
多いです。
したがって、
電子契約が法的に
できるようになっても、
管理会社と客付け業者の
いずれもがパソコンが
使えないといけません。
今の時代、
パソコンくらい
使えるでしょ!
と思ったら大間違いです。
不動産業界は基本
ファックスが全盛なんです!
そのため、一方の不動産業者が
パソコンが使えない場合、
電子契約を進めることができません。
また大家も高齢な方が多く、
電子契約に不安を感じる
可能性もあります。
ということで、
日進月歩で激烈な競争を
繰り広げているネット業界の方々!
ぜひ不動産業界に
目を向けてください。
不動産業界はネット業界の
皆様の知識や経験を
必要としています!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!