失敗しない賃貸マンション経営を
分譲マンションコレクターが伝授します!

大家業は、消費税は不利な業種です。なぜならもらえないから。by 日経読まれた記事ランキング ~毎日ブログ749日目

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本日のブログでは

 

 

日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。

 

 

 

 

 

僕は、就職先で自分が
良いと思えない
モノを売ることができず、

 

 

大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。

 

 

 

6つ目の就職で、
分譲マンションと出会い

 

 

今までの転職ばかりの経験から、
僕自身が良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
賃貸する大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター
ヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

 

お金がなくても
資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士!

 

 

です。

 

 

 

僕のミッションは、

 

 

独自ノウハウの

“HEnTainメソッド”で

資金0から40物件!

 

 

HEnTainメソッドで

分譲マンション

オーナーに導く

 

 

です。

 

 

 

 

本日は、毎日ブログ749日目です。

 

 

 

 

このブログは、

 

「お金持ち」になりたい人に

 

向けて、お伝えしています。

 

 

 

「お金持ち」とは・・・

 

 

 

資産収入 > 生活費
となることです。

 

「資産収入」とは、労働なく得る収入です。

 

 

 

 

 

本日のブログは、

 

 

毎週恒例にしている
日経新聞の
「読まれた記事ランキンング」から

 

 

僕が気になる内容を
ピックアップするコーナーです。

 

 

 

 

 

では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。

 

 

 

 

今週はコロナに
直接関係する記事は
0個でした。

 

 

 

ロシア・ウクライナは
今週は0個です。

 

 

 

 

 

「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は

 

 

 

第4位の

 

小規模業者、

インボイスなしでも

税額控除

 

政府・与党

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

記事の全文は
こちら・・・
 

 

小規模業者、インボイスなしでも税額控除 政府・与党
政府・与党は消費税の税率や税額を請求書に正確に記載・保存する「インボイス制度」を巡り、2023年10月の導入時に小規模な事業者向けの猶予措置を設ける調整に入った。仕入れ時にかかる消費税額の控除を、少額の取引ならインボイスがなくても受けられるようにする。中小零細企業の事務負担を軽くし、制度を円滑に導入できる環境を整える。インボイス制度は「適格請求書等保存方式」の別称。取引した商品やサービスごとに

 

 

少し長くなりますが

記事によると、

 

 

政府・与党は
 
消費税の税率や税額を
請求書に正確に
記載・保存する
「インボイス制度」を巡り、
 
 
2023年10月の導入時に
小規模な事業者向けの
猶予措置を設ける
調整に入った。
 
 
仕入れ時にかかる
消費税額の控除を、
 
 
少額の取引なら
インボイスがなくても
受けられるようにする。
 
 
中小零細企業の
事務負担を軽くし、
 
 
制度を円滑に
導入できる環境を整える。

 

 

23年10月の導入が迫り、

規模の小さい事業主の

事務負担の軽減が

課題となっていた。

 

 

会計ソフトなどを

活用していない場合、

 

 

インボイスを

1枚ずつ手作業で

確認する必要がある。

 

 

政府・与党は

会計システムの導入には

一定の期間がかかるとみている。

 

 

このため数年間の

時限措置として、

 

 

一回の仕入れ額が

少額な取引では

 

 

インボイスがなくても

控除を受けられるようにする。

 

 

と、あります。

 

 

 

 

 

現在、売上1000万円以下の

事業者は、消費税を

納めなくていいです。

 

 

いわゆる益税と

なっています。

 

 

消費者としては

払った消費税分の代金が

売主の収入となるため

 

 

全ての事業者から

消費税を取るべきと

思われる人は多いです。

 

 

ただ、記事にある通り

小規模事業者は

 

 

事務手続きが

煩雑になります。

 

 

そして、買主から

嫌われるのでなく、

 

 

仕入先から

嫌われることになります。

 

 

したがって、

事業継続が難しくなる

可能性があります。

 

 

消費税に関しては、

不動産賃貸業は

 

 

別の観点から

もっと不利な立場です。

 

 

一般の事業の場合

例えば、タオルを

仕入れて、売る場合は

こうなります。

 

 

500円で仕入れます。

仕入先に550円(税込)を

払います。

 

 

そのタオルを

800円で売ります。

 

 

この場合880円(税込)

もらいます。

 

 

売上1000万円以下の

事業者の場合は、

 

 

もらった80円の消費税は

納めなくていいです。

 

 

しかし、仕入先に

50円払っているので、

30円トクしてます。

 

 

1000万円超の事業者は

差額の30円を納税します。

 

 

事業者側は

誰も損はしていません。

 

 

 

しかし、大家業は

ちがいます。

 

 

なぜなら、家賃は

消費税が非課税だからです。

 

 

つまり、消費者は

家賃に対して

消費税を払いません。

 

 

大家側は、

物件を仕入れたり、

メンテナンス費に対し

消費税を払っています。

 

 

しかし、家賃には

消費税をもらえません。

 

 

消費税は

3%から10%に

増額しています。

 

 

買い手は支払う

消費税が増えます。

 

 

事業者側は、

 

非課税の場合は

益税が増えます。

つまり手残りが増えます。

 

 

消費税を払っている業者は

得も損もありません。

 

 

仕入れの消費税を

が増えても、

 

 

買い手から

増えた消費税を

もらえるからです。

 

 

 

 

一方、大家は

仕入代や管理費に

消費税を払いますが、

 

 

家賃の売上から

消費税が

もらえません。

 

 

したがって、

売上は変わらなくて

支出が増えることになります。

 

 

このように

大家業は消費税については

不利な業種です。

 

 

しかし、所得税などは

節税がしやすい業種です。

 

 

そういったバランスを

考えて税金対策を

する必要があります。

 

 

 

 

 

ブログの内容等についての

お問い合わせは

 

 

 

 

不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています!

 

 

では、また明日!

 

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分譲マンション
コレクター

                               
名前横山 顕吾
住まい広島県

Profile

僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。

自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。

6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。

僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!

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