おいおい！話が違うぞ！ 太陽光パネルの寿命は20年？それとも30年？ by 日経読まれた記事ランキング ～毎日ブログ698日目

 

 

 

 

 

 

記事の全文は
こちら・・・
 

 

 

少し長くなりますが

記事によると、

 

 

 

太陽光パネルの

「終活」を始めるときが

来ている。

 

 

この10年で

国内の太陽光発電は

急拡大し、

 

 

設置済みのパネルは

推定2億枚に上る。

 

 

パネルの寿命は

20年程度とされ、

 

 

将来の大量廃棄も

予想されている。

 

 

適切な管理で

パネルを延命しつつ、

 

 

リサイクルやリユースの

仕組みをどう整えるか。

 

 

次の段階の長期戦略が

問われている。

 

 

30年代後半には

FIT初期にできた

発電所が寿命を迎え始める。

 

 

 

太陽光発電の

導入量は20年度までの

10年間で16倍に増え、

 

 

21年には

日本で発電された電気の

9%を生み出した。

 

 

用地不足で新設ペースは

鈍りつつあるが、

 

 

国は温暖化ガス削減のために

30年度に14～16%まで

増やす必要があるとしている。

 

 

と、あります。

 

 

 

 

僕は太陽光発電所を

4カ所所有しています。

 

 

 

 

お金があるから

所有できたのではなく

 

 

4か所とも

全額借金をして

購入しました。

 

 

購入した一番の理由は、

ＦＩＴという制度が

始まったからです。

 

 

ＦＩＴとは、

20年間、電力会社が

太陽光発電所の発電した電力を

固定価格で買い取りを

強制する制度です。

 

 

この固定価格が

通常の売電価格より

何倍も高いのです。

 

 

なぜこのような

ＦＩＴ制度ができたか

というと、

 

 

自然エネルギー活用

のためです。

 

 

 

 

こういった

特別な制度をすることで

 

 

今、太陽光発電所は

いたるところに

見受けられます。

 

 

新しいことを始めるには

リスクがあります。

 

 

僕が太陽光発電所を

購入する時の説明では、

 

 

パネルの寿命は

「30年以上」でした。

 

 

法定耐用年数という

税務上の期間は17年です。

 

 

ちなみに、木造住宅の

法定耐用年数は22年です。

 

 

22年以上経過している

木造住宅はいくらでもあります。

 

 

したがって、

太陽光パネルの寿命は

17年以上はもちろん

 

 

30年くらいは

もつだろうと

思っていました。

 

 

ところが、今回の記事では

「パネルの寿命は20年程度」

と書かれています。

 

 

太陽光パネルが

本当に何年もつのか？

 

 

ＦＩＴ制度がスタートして

10年が経過しました。

 

 

あと10年後に

その答えは出ます。

 

 

今のところ順調に

収益を上げている

太陽光発電事業も、

 

 

今後どうなるのかは

未知数です。

 

 

だから

やらなかった方がいいのか、

やって良かったのか？

 

 

経済的な観点からは

10年後に明確になります。

 

 

現時点では、少なくとも

自然エネルギーの活用に

貢献しています。

 

 

実際に借金して

太陽光発電事業を

経営することで、

 

 

エネルギーに関心を

持てています。

 

 

僕自身は

太陽光発電事業をはじめて

良かったと思っています。

 

 

 

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では、また明日！