今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ656日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
堺市
管理計画認定制度
10月1日開始へ
推進計画を策定
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
堺市が
マンション管理適正化
推進計画を公表した。
政令指定都市20市の中で
10番目の開始となる。
管理計画の
独自基準として
耐震関係や防災対策など
6項目を追加している。
とのことでした。
今年4月から
行政がマンション管理を
〇か×かを判定する
管理計画認定制度が
スタートしています。
今回の一面記事は
堺市の内容が
書かれていました。
僕の関心をひいたのは、
耐震性能に関する
追加基準です。
1981年5月31日以前に
新築マンション工事に
着手した物件で、
耐震診断を実施していない
マンションに対して
マイナス評価をつける
基準を策定されました。
1981年6月から
設計基準が厳しくなり
耐震性能がアップした
建物しか
建築できなくなりました。
したがって、それより前に
建築されたマンションは
耐震性能が低い可能性が高いです。
こういった建物を
旧耐震と呼びます。
旧耐震のマンションには
耐震診断を促し、
耐震診断の結果、
耐震性能が高いと
判断されれば
問題ありません。
耐震性能が低いと
判断されれば、
耐震工事をするか
建替えするかになります。
耐震性能の低い建物は
倒壊しやすく震災時に
人の命を奪うことにつながります。
行政としても
旧耐震マンションに
厳しい処置を進める
姿勢を感じます。
ただ、管理計画認定制度を
受ける受けないは
強制ではありません。
各マンションで
決められます。
となると・・・
旧耐震マンションは
管理計画認定制度を
お金をかけて
受けることはないと
思います。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!