
今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1270日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
共済活用の動き
広がる
賃貸住宅の
修繕費用、
経費化
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
救済を活用した
業務効率化や
建物管理の適正化の動きが
賃貸業界において
進んでいる。
2023年には、
オーナーが大規模修繕に
かかる費用の積み立てに
活用できる
「賃貸住宅修繕共済」の
販売が本格化。
将来必ずやってくる
建物の修繕費用を
経費化できる
画期的な仕組みだ。
原状回復や
小修繕向けの共済も
広がりを見せている。
とのことでした。
建物は人間と同じで
経年劣化します。
建物が人間と違うのは
経年劣化しても
大規模修繕をしたら
若返ることです。
大規模修繕をするには
多額の費用がかかります。
その費用を積み立てることで
経費化する仕組みが
賃貸業界で昨年スタートしました。
この仕組みが広がると
賃貸業界は健全化します。
今の賃貸オーナーは
大規模修繕をする前に
売ることで
「売り逃げ」できたことを
自慢する傾向があります。
結局「ババ抜き」なのです。
壊れた建物を
修繕することになった人が
「ババを引いた」ことになります。
そのような状況を
改善できるのが、
「賃貸住宅修繕共済」です。
分譲マンションでは、
同様の仕組みがすでに
普通に稼働しています。
修繕積立金という
仕組みです。
毎月、修繕積立金を
管理組合に納めることで
将来の大規模修繕に
備えています。
多くの賃貸アパマンの
オーナーが共済制度に
参加することを願います。
そうすれば賃貸物件の
安全性が高まり、
中古賃貸住宅の
流動性が高まります。
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!