今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクターの
ヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
あなたも
HEnTainメソッドで
マンションオーナーへ!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ609日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
高槻市
耐震関係で独自基準
7月1日 認定制度スタート
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
大阪府高槻市は
管理計画認定制度で
独自基準を採用した。
独自基準では、
旧耐震基準のマンションは
耐震診断を実施し
耐震性が不足している場合は
管理組合で
耐震改修か
建替えか
の検討をしていることを
求めている。
とのことでした。
管理計画認定制度とは、
市区町村が、
マンションの管理計画について
〇か×をつける制度です。
詳細は以前のブログを参照ください。
マンション管理の
判定基準に
高槻市は、
独自で耐震性能を
加えたということです。
ということは、
他の市区町村は、
耐震性を判定基準に
加えていないということです。
1981年6月に
建物を建てる基準が
厳しくなりました。
したがって、
1981年6月降の建物は
耐震性が高いのです。
一方、1981年6月以前に
設計された建物は
耐震性が低い可能性があります。
法律上の耐震基準は
低いのですが、
耐震性を高くして
建築する人はいるので
1981年6月以前の
建物全てが
耐震性が低いわけではありません。
耐震性が低い建物は、
地震の時に倒壊したりして
人の命を奪う可能性が高くなります。
したがって、
高槻市の基準を
全国展開すべきだと思います。
しかし、そんな簡単な
話ではありません。
というのが、
地震で倒壊する建物は、
マンションより
一般の木造住宅の方が
危険度が高いからです。
僕自身、
阪神大震災、
東日本大震災、
熊本地震を
現地で確認しています。
そこで実感したことは、
倒壊している多くの住宅は
木造住宅なのです。
鉄筋コンクリート造の
マンションは
ほとんど影響ないのです。
したがって、
マンションの耐震性能を
判定する前に、
木造住宅の耐震性を
どうにかする必要があるのです。
とはいえ、高槻市が
耐震性を管理基準に
組み入れる動きをみせたことは
地震から命を守る
仕組みとしては、
とても有効です。
追随する市区町村が
増えることを望みます。
ブログの内容等についての
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Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!