
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
マンションオーナー
育成!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ600日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
管理計画認定制度
初の認定
第1号は築48年の
「アラフィフ」
東京都板橋区
「高島平ハイツ」
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
マンション管理計画認定制度で
全国初の認定を
東京都板橋区の
「高島平ハイツ」
築48年が取得した。
制度スタートから
2ヶ月半で認定第1号が
誕生した。
高島平ハイツは
管理会社やマンション管理士らの
サポートを受けることなく
管理組合が直接申請をした。
自分たちの管理が
「本当に正しいのか」の
確認をしたかったのが動機であった。
とのことでした。
マンション管理計画認定制度は
僕のブログでも何度も取り上げています。
この制度は、地方公共団体が
各マンションの管理の計画について
「〇か×かを判定する」という
すごい制度なんです。
詳細については、
こちら・・・
https://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000208.html
https://www.mlit.go.jp/common/001356475.pdf
地方公共団体とは
都道府県や市町村の
ことです。
例えば、
広島市内にある
このマンションは〇
このマンションは×
というように
広島市が認定する制度です!
こういった制度が
できた時に、
すぐに動くのは新築です。
なぜなら、販売促進に
つながるからです。
しかし、今回の第1号が
築48年の築古物件だったのは
とても嬉しいニュースです。
建物は築年数ではなく
「管理」が大事なのです。
築年数が経っても
しっかり管理すれば
若いのです。
僕は、その証明のために
「分マン遺産探訪」をしてます。
次回東京に行った時に
分マン遺産探訪の特別企画で
第1号物件「高島平ハイツ」に行ってきます!!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。