
今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ978日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
不動産IDで
官民連携
国交省、
おとり物件減に期待
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
不動産に
固有の番号を付与する
「不動産ID」の活用を
官民が推進する動きが
出てきている。
大手ハウスメーカーも
実務での利用に乗り出す。
不動産業界における
DX化の前進を
期待する声が上がる。
とのことでした。
国の政策で
人にマイナンバーを
つけようとしていますが、
不動産にも
不動産IDという
ナンバーをつけようということです。
人に番号をつけるより
不動産への番号は
プライバシーの問題など
ないので、
スムーズにいくと思えますが
別の問題があります。
不動産の新築物件は
建物ができていないのに
販売したり、
賃貸契約したりしています。
つまり、不動産の場合、
生まれてない場合にも
番号をつける必要があります。
不動産ID制度は、
建物が出来上がってから
番号が付与されるため、
新築物件には対応できません。
そこで、民間企業で
賃貸事業では、
賃貸住宅IDを付与しようとしています。
この制度が広がれば、
ポータルサイトでの
おとり物件や重複掲載の
低減が期待されます。
「おとり物件」とは、
例えば、
入居が決まっている
にも関わらず
家賃の安い物件が
入居できるように掲載します。
本当は、満室です。
すると「空室で安い」と
思った人が、
問合せをしてきます。
しかし、入居者がいるので、
「申し訳ありません。
ちょっと前に決まっちゃったんです。
別の部屋があるので、
こちらはどうですか?」
と、別の物件を案内する
という手法です。
このように、誰もが
問合せしたくなる物件を
「おとり物件」といいます。
入居している部屋を
案内できませんが、
問い合わせから、
うまく話を、別の物件の紹介へと
導くということです。
このようなことをする
業者がいるため、
業界の信用度が
低くなってしまいます。
不動産ID制度ができれば
部屋の1つ1つに
番号がつくので、
入居している部屋を
募集することは
できなくなります。
デメリットはないと
思われるので、
不動産業界に
DX化が進む第一歩としてほしいです。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!