
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
僕は、就職先で自分が
良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
6つ目の就職で、
分譲マンションと出会い
今までの転職ばかりの経験から、
僕自身が良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
賃貸する大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーに導く!
です。
本日は、毎日ブログ877日目です。
このブログは、
「お金持ち」になりたい人に
向けて、お伝えしています。
「お金持ち」とは・・・
資産収入 > 生活費
となることです。
「資産収入」とは、労働なく得る収入です。
本日のブログは、
毎週恒例にしている
日経新聞の
「読まれた記事ランキンング」から
僕が気になる内容を
ピックアップするコーナーです。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
今週はコロナに
直接関係する記事は
0個でした。
ロシア・ウクライナは
今週は1個です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第2位の
三菱とみずほ、
何が分けた
金融不安が迫る
即断今も
です。
記事の全文は
こちら・・・
少し長くなりますが
記事によると、
金融大手UBSによる
クレディ・スイス・グループ救済で
世界中の金融機関が色めき立っている。
この機会に優良顧客を持つ
事業の買収、
投資銀行家や富裕層の
資産管理担当者の獲得を考えなければ
大手金融の経営者として怠慢だ。
みずほには痛い経験がある。
2008年9月のリーマン危機。
モルガン・スタンレーから
出資を頼まれたのに
応じられなかった。
大混乱の中、
1兆円相当の出資を
決断したのは
ライバルの
三菱UFJフィナンシャルグループ
(MUFG)だった。
その後の明暗は周知の通りだ。
08年末と比較すると
MUFGの株価は
今年2月までに76%上昇したが
みずほは18%下げている。
MUFGの当時実務を担い、
後に最高経営責任者(CEO)を
務めた平野信行氏は
2年前、NIKKEI Financialに
内幕を明かしている。
何より重要なのは
モルガンへの出資という
チャンスが訪れた際に
「やるんだ」という
強い決意があったこと――。
「落ちてくるナイフの
『柄』をつかんでみせる」。
モルガンというナイフを
つかんで大けがをする事態を
恐れる声に、
平野氏は当時こう反論した。
「リスクがあるのでやらない」
という楽な選択ではなく、
リスクを乗り越えて
どうやり抜くかの難路を選んだ。
みずほにはそれが
できなかったのだろう。
と、あります。
MUFGが株価が上がったのは
リスクを取ったから。
みずほの株価が下がってるのは
リスクを取ってないから。
そんな記事でした。
人ってリスクを嫌います。
そして、口では
「冒険したい」という人が
多いですが、
人生の冒険をする人は
少ないです。
特にサラリーマンの人は
少々失敗しても
社内での降格減給です。
しかし、収入を
勤め先1つに
依存していると、
「降格・減給」が
怖くなってしまいます。
僕はサラリーマン時代、
降格・減給を
何度も経験してます。
始末書も3回以上は
書きました。
何回書いたか覚えてないです。
後半はコピペして
すぐ提出できるように
なっていたことは
よく覚えてます(笑)
なぜ、始末書を書くのが
苦でなかったかというと
家賃収入が複数あったからです。
会社で「副業禁止」だから
会社に尽くします!
という思考もありますが
それは、冒険ではないです。
人がしない冒険やリスクを負うから
後ほどビッグなボーナスが手に入るんです。
人生が充実するのです!
「リスクを負わないことが
最大のリスク」と気づいて
冒険しましょう!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。