今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ650日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
入国緩和で
外国人契約急増
留学・就労とも
復調傾向
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
3月から
留学や就労目的での
入国制限が大幅に緩和され
外国人の賃貸仲介が
活況となっている。
日本での就職や留学が
決まっていて入国待ちと
なっていた外国人が
次々に入国し、
契約が急増した不動産会社は
嬉しい悲鳴を上げる。
需要回復は
大都市にとどまらず
観光業復活に向け
人材獲得を狙う
地方でも増加しているようだ。
とのことでした。
訪日外国人数が
2月までは、約3万人
先月の7月には
約18万人と急増しています。
この増加をどう考えるか
ですが・・・
コロナ前はどうだったか
調べてみましょう。
過去12年の推移です。
2019年は約3200万人です。
3200万人です!!
毎月平均270万人が
日本に来ていたのです!
この人数は大阪市の人口
(約275万)です!
大阪市の人口の数の外国人が
毎月、日本に来てたのです!
したがって、確かに3月から
復調傾向ではありますが、
コロナ前の約7%にすぎない数です。
3月より前だと
月に3万人なので、
何とコロナ前の約1%しか
今日本に来ていないのです。
逆にいうと・・・
観光業など
外国人を受け入れる
ビジネスは、
コロナが落ち着けば
10倍以上の人を
受け入れる可能性があります。
ビジネスに関する入国は
オンライン化により
減少傾向かもしれません。
しかし、余暇を楽しむ
観光での入国は
反動もあり、急増するはずです。
それまで、辛抱ですね。
ブログの内容等についての
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Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!