今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1098日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
国交省
第三者管理者方式
利益相反取引類型を検討
「分別管理」在り方も
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
国交省は、今の
外部専門家の活用ガイドラインを
改正して、
理事会非設置で管理業者が
管理者に就任する場合の
留意点を盛り込む方針のため
第1回目の会合を開いた。
当日は、ガイドラインに
盛り込む論点案が提示された。
とのことでした。
家は経年とともに
劣化していくので修繕が必要です。
また、使うと汚れたりするので
日々の清掃やメンテナンスが
必要です。
一般的には、家の所有者が
修繕やメンテナンスを行います。
しかし、分譲マンションの場合
廊下や階段、エレベーター、
庭や駐車場は、所有者みんなのものです。
だから、「所有者みんなで
清掃やメンテナンスをしよう」
というのが、あるべき姿です。
しかし、みんなですることは
誰もしないことになりがりです。
そこで、強制的に「管理組合」
という団体自治が作られ
管理組合が清掃やメンテナンスを
行うことになっています。
この管理組合のメンバーが
マンションの所有者で
この中から、理事会のメンバーが
選出されます。
この理事会になりたい人が
少ないマンションが多いです。
高齢化社会となる現代は
年齢を理由に断る人も多いです。
そのため、所有者で
理事会を構成することが
難しいことも増えてきています。
そこで、第三者に
管理者を任せられる仕組みが
できました。
これを「第三者管理者方式」と呼びます。
管理者とは、マンションの代表のことです。
第三者管理者方式を
採用するマンションは、
マンションの代表者が
マンションの所有者でなく
多くが、マンション管理会社に
なることが予想されてます。
マンション管理会社が
管理するマンションの
代表になるのです。
マンション内の清掃やメンテナンスは
当然、自分の会社に発注するでしょう。
金額も「言い値」になる
可能性が高いです。
発注先と受注先が同じだからです。
これは「利益相反」です。
ということで国交省が
マンション管理会社が
管理者になった場合の
ガイドライン作成に
取り掛かったのです。
仮にガイドラインができても
マンション所有者が
自分のマンションの管理を
放棄しているマンションには
変わりありません。
なので、
第三者管理者方式のマンションは
基本的には買わない方がいい
マンションになります。
ブログの内容等についての
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Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!