今日のブログは
「ひろしま大家の会」が
主催する勉強会
「広島大家塾」について
お伝えします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1266日目です。
4月13日(土)に
111回目の広島大家塾
(ひろしまおおやじゅく)
という勉強会を
開催しました。
ふりがながあるのは、
広島大の「家の塾」と
思われる方が
けっこういるからです。
大家という言葉は
世の中に浸透して
いないんです。
ちなみに、広島大家塾は
広島大学とは
全く関係ございません。
ということで
(どういうことだ!)
勉強会を開催しました。
今回の講演者は
山梨県から佐藤将さんを
お招きしました!
テーマは
自己資金40万から
10年で40物件!
失敗しない
分譲マンションの
見極め方
です。
例年2~3月の時期は
ラグビーイベントを
最近はしていたのですが
今年はできなくなったので
急遽、僕が話すことにしました。
広島大家塾は、
2009年にスタートしました。
僕がまだ大家でない頃です。
つまり、僕も生徒で
学ぶのが広島大家塾です。
今回は僕が話しましたが
学ぶ姿勢を持ち続けるためにも
広島大家塾を
継続していきます!
テーマは
外国人賃貸に対応する
物件選び・営業・管理
自分の強みを見つけて
不動産賃貸業を楽しもう
でした。
佐藤さんは
2014年から大家業を
スタートしました。
そして、2020年に
サラリーマンを卒業して
今は専業大家です。
所有する34室のうち
外国人入居者が
半数を占めています。
今後の日本は
少子高齢化により
人口減少が進みます。
そこで予想されるのが
外国人の入国です。
賃貸経営をしていくうえで
外国人入居者の受入れ体制を
準備しておくことは
必須ともいえます。
そこで、外国人を多く
受け入れている佐藤さんを
お招きしたわけです。
この佐藤さんですが
大学時代の同級生です。
一緒にラグビーをしていました。
大学卒業後は
職業を転々としていて
最後のサラリーマンは
僕と同じ会社で
10年勤務して
専業大家になって独立
という、僕とよく似た
経歴をもっています。
6年で独立できた理由は
ニッチ戦略です!
大家の多くは
高齢の方です。
高齢者は外国人に不安を
感じている人が多いです。
「外国人お断り」なのです。
そこで、佐藤さんは
外国人の入居を
メインで賃貸経営すると
決心しました!
その心意気に
不動産業者などが感銘を受け
「外国人が来たら
佐藤さんだ」と
なったようです。
大家業の多くは
同じような間取りの
同じようなデザインの部屋です。
お客様のターゲットを
絞ることもほとんどありません。
ワンルームか
ファミリーか
といった程度です。
一般のビジネスは
深く狭くターゲットを絞ります。
ドラッグストアの
シャンプーなど典型例です。
種類も様々、
金額もピンキリです。
大家業は、建物の広さと古さで
金額が決まるくらいです。
お客様のニーズを
あまり意識できていません。
お客様目線で大家業をすれば
ニッチになります。
大家業は部屋の数しか
提供することができません。
不特定多数を顧客にできないのです。
であれば、特定の少数の人を
幸せにできれば、ビジネス成立です!
これが大家業の特徴です。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!