失敗しない賃貸マンション経営を
分譲マンションコレクターが伝授します!

マンションを建替えるための、多くの壁について by 日経読まれた記事ランキング ~毎日ブログ1114日目

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本日のブログでは

 

 

日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。

 

 

 

 

 

僕は、就職先で自分が
良いと思えない
モノを売ることができず、

 

 

大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。

 

 

 

6つ目の就職で、
分譲マンションと出会い

 

 

今までの転職ばかりの経験から、
僕自身が良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
賃貸する大家になった

 

 

分譲マンション

コレクター
ヨコちゃんこと

横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

 

お金がなくても
資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士!

 

 

です。

 

 

 

僕のミッションは、

 

 

独自ノウハウの

“BMBメソッド”で

自己資金40万から40物件!

 

 

BMBメソッドで

分譲マンション

オーナーに導く

 

 

です。

 

 

 

 

本日は、毎日ブログ1114日目です。

 

 

 

 

本日のブログは、

 

 

毎週恒例にしている
日経新聞の
「読まれた記事ランキンング」から

 

 

僕が気になる内容を
ピックアップするコーナーです。

 

 

 

 

 

では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。

 

 

 

 

 

「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は

 

 

 

第7位の

 

マンション

建てやすく

 

借り主退去、

請求後半年で

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

記事の全文は
こちら・・・

 

マンション建て替えやすく 借り主退去、請求後半年で – 日本経済新聞
首都圏を中心に増える老朽マンションの再生が社会的な課題となっている。建て替え予定の分譲マンションに借り主が居座り工事できないケースがあり、決議に基づいて6カ月後の立ち退きを請求できるようにする。政府は決議要件緩和などと合わせた制度案を近く示し、2024年の通常国会への区分所有法改正案の提出をめざす。東京都新宿区の住宅街に30年以上をかけて建て替えにこぎ着けたマンションがある。1930年代に建築

 

 

少し長くなりますが

記事によると、

 

 

首都圏を中心に増える

老朽マンションの再生が

社会的な課題となっている。

 

 

建て替え予定の

分譲マンションに

借り主が居座り

工事できないケースがあり

 

 

決議に基づいて

6カ月後の立ち退きを

請求できるようにする。

 

 

2024年の通常国会への

区分所有法改正案の提出をめざす。

 

 

高度経済成長期に

大量供給された

マンションの老朽化が

急速に進むが

 

 

現行法は建て替えに

高いハードルを設けている。

 

 

建て替えが決まったとしても

障壁はもう一つある。

 

 

長期間契約の借り主が反対し

建て替え工事ができないケースがある。

 

 

現行法では契約違反などの

正当な理由がなければ

退去の義務はない。

 

 

所有者は借り主と

個別に交渉する必要がある。

 

 

新制度の導入後は

個別交渉で解決しない場合でも

契約の終了を請求できるようになる。

 

 

所有者が立ち退き費用などを

補償することで

賃貸借契約を解除できる。

 

 

と、あります。

 

 

 

分譲マンションを建替えするには

所有者の5分の4の賛成が必要です。

総会での賛成票が必要です。

 

 

 

 

この合意形成のハードルは

とても高いです。

 

 

マンションの仕組みは

町内会の仕組みと

少し似ています。

 

 

では、皆さまは、

町内会に所属していますか?

 

 

町内会に所属しているとして

町内会の合意形成で

賛成票を入れたことがありますか?

 

 

多くの方は、

参加すらしてないです。

 

 

分譲マンションの場合も

毎年、総会をするのですが

参加せず投票しない人が

一定数います。

 

 

通常の決議であれば、

参加している人で決まります。

 

 

しかし、建て替えという

重要議案の場合は、

 

 

法律で「全体の」

5分の4の賛成が必要なのです。

 

 

住んでいて

参加してないだけなら

 

 

声掛けを強化すれば

何とかなります。

 

 

ただ高齢者が多いと

「もう先が長くないので」

「年金しかないので」

 

 

といった理由で

賛成してくれない可能性があります。

 

 

また、亡くなって

相続人が不明だったり、

賃貸していたりで、

 

 

所有者がわからないことが

あります。

 

 

こうなると賛成票は

不可能なので

反対したことになってしまいます。

 

 

 

さらに、今回の記事では

建て替えが決まっても

 

 

賃借人が「出ない」と言うと

建物を壊せない

という問題についての法改正です。

 

 

賃借人に出て行ってもらうには

借地借家法で、

貸主の正当事由が必要です。

 

 

経年劣化などは

正当事由と認められず

追い出すことができないのです。

 

 

今回の法改正は、賃借人に

強制的に出て行ってもらうことが

できるようにする法改正です。

 

 

いずれにしましても

「分マン遺産探訪」で

お伝えしているように

 

 

マンションはきちんと管理すれば

建て替えなどしなくても、長持ちします。

 

 

建物の管理の重要性を、

認識していただけるよう、

 

 

微力ですが、引き続き僕は

ブログを書き続けます。

 

 

 

ブログの内容等についての

お問い合わせは

 

 

 

 

不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています!

 

 

では、また明日!

 

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分譲マンション
コレクター

                               
名前横山 顕吾
住まい広島県

Profile

僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。

自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。

6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。

僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!

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