
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
資金0から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ906日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
住宅弱者に
空き家を提供
行政が積極支援、
事業者と連携
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
官民が連携し、
住宅弱者への
住まい提供と
空き家の活用を
つなげる取り組みが
広がりつつある。
民間事業者側に
大きな裁量を持たせつつ
自治体が制度で
バックアップしている。
モデルケースが
増えていくことで、
不動産会社としても
ビジネスチャンスになる。
その一方で
費用面の課題も大きい。
とのことでした。
空き家が
社会問題化してます。
空き家の活用として、
住宅弱者に安く貸す
という方法があります。
貸そうと思っても
きれいにする必要がある。
貸すには
どうすればいいのか
わからない
などを解決する方法が
今回の記事です。
空き家を貸せれば持ち主は
多少なり家賃収入が
得られます。
住宅弱者は、
広い一戸建てに
安く住めます。
そして、持ち主と借主の間を
行政が取り持って
支援してくれます。
とても良い
ビジネスモデルにみえます。
しかし、結局
貸す側も借りる側も
前提として、
建物や設備が大丈夫か
ということが重要です。
雨漏りしたり、
家を傷つけたり、
排水がつまったり、
人が住むためには
解決しないといけない
メンテナンスが必要です。
そういった
メンテナンス費用を
誰が負担するのか?
基本は持ち主が
負担します。
しかし、メンテナンス費用が
多額になれば、安く家を
提供できなくなります。
では、ボロのままで
借主がメンテナンスすれば
家賃は安くても、
結局支払い額は増えます。
結局、賃貸事業として
継続していくには
「空き家を修繕して、
いくらで貸すのか」
という企画力が必要です。
そういった企画力を
つけるためには、
賃貸経営を学び
知ることが重要です。
何も学ばず、
行政や不動産業者に
任せれば安心と
考えることが、
結局、親から
受け継いだりした資産を
台無しにしてしまいます。
いい不動産業者を
見分けるようになるために
知識を得ましょう!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!