委託はいいけど、丸投げはやめましょう！ by 全国賃貸住宅新聞 ～毎日ブログ817日目

今の賃貸業界の

状況をお伝えするため

 

 

週刊全国賃貸住宅新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

 

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンションコレクター

のヨコちゃんこと横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士！

 

です。

 

 

 

 

 

僕の賃貸経営のミッションは、

 

 

独自ノウハウの

“HEnTainﾒｿｯﾄﾞ”で

資金０から40物件！

 

HEnTainメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く！

 

 

です。

 

 

 

 

 

本日のブログでは、

 

 

大家業に興味のある方に

賃貸業界の新聞トピックを

お伝えします。

 

 

 

 

 

 

本日は、毎日ブログ816日目です。

 

 

今週の賃貸住宅新聞の

一面は、

 

 

 

空室に

覚せい剤置き配

 

 

仲介社員、

物件情報流出で逮捕

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

 

 

 

全国賃貸住宅新聞の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

アパートの空室を狙った

覚せい剤・違法薬物の密輸が

横行している。

 

 

置き配や空室に侵入し

入居者を装う手口で

荷物を受取る。

 

 

今回、賃貸仲介社員が

事業者間サイトから

 

 

密輸組織に空室の情報を

流出させた事件も発生した。

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

賃貸物件の入居者が

退去したら、

大家側は入居者を募集します。

 

 

募集中は、空室の室内に

入れるようにします。

 

 

室内に入る方法は

大きく２つです。

 

 

1つ目は、

不動産会社にカギを預ける。

 

 

 

2つ目は、

部屋の前に

キーボックスを設置し、

 

 

キーボックスの中に

部屋のカギを入れます。

 

 

そしてキーボックスの

暗証番号を不動産会社に伝える。

 

 

 

いずれにしても、

不動産会社は

空室の部屋の中への

出入りができる状態です。

 

 

 

したがって、今回のように

不動産会社の社員が、

 

 

空室を利用して、

入居者のふりをして

違法なモノを受取ることも

できてしまいます。

 

 

では、今回の記事のような

部屋の使われ方を防ぐには

どうすればいいのでしょうか？

 

 

なぜ部屋を勝手に

使われているかですが、

 

 

不動産会社に

丸投げしているからです。

 

 

不動産会社側の

スタッフの立ち場に

なってみましょう。

 

 

ちょこちょこオーナーから

指示されている部屋なら

 

 

空室になっても、

「違法行為に使おう」とは

思いにくいです。

 

 

一方、丸投げされていて、

物件はもちろん

部屋の中も見てない

オーナーだったら、

 

 

カギあるし、

個人的に使っても

バレないと思ってしまいます。

 

 

というのが、僕のサラリーマン時代

監査室に配属されている

時期があり、

 

 

まじめに働いている人が

不正行為をやってしまって

処分に合う光景に

何度かあっています。

 

 

最初は

そんな不正行為をするような人ではありません。

 

 

しかし、

ちょっとしたことから

不正行為ができてしまうことに

気づきます。

 

 

そこから

ちょっと悪いことを

してみてバレなかった。

 

 

そして

繰り返すようになる。

 

 

という悪循環が

発生してしまいます。

 

 

人間は弱い生き物です。

 

 

悪いことが

できてしまう環境が

原因なんです。

 

 

そういった環境が、

まじめな人を狂わせます。

 

 

悪いことが

できないような環境を作ること、

 

 

これもオーナーの仕事の1つです。

 

 

 

 

 

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したい方からの

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では、また明日！