
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ763日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
東京都
23年度予算要求
長計案作成を支援
省エネ・再エネ検討支援も
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
東京都は、
23年度予算で
管理不全が疑われる
マンションらに対し、
専門家が
長期修繕計画案を
作成する事業を始める。
また、既存マンションの
省エネ・再エネを
促進する事業も始める。
とのことでした。
長期修繕計画とは
マンションの今後30年の
修繕予測を一覧にしたものです。
30年間でかかる修繕費を
月割、世帯割して
月々の修繕積立金を徴収する
根拠となる資料です。
管理不全に陥っている
マンションについて
東京都は
税金で長期修繕計画を
作ってあげましょう
ということです。
マンションがスラム化すると
そのエリア周辺に
悪影響が及びます。
特に、倒壊した場合、
人命に関わることに
なりかねません。
だから、税金で
健全な計画を作りましょう
ということです。
確かに、長期修繕計画を
作ってあげることもいいのですが、
計画のあるなしより、
建物がしっかりしていることが
重要ですので、
どうせ税金を使うのであれば、
長期修繕計画を作成するより、
建物診断した後の
修繕費の補助の方が、
エリア周辺の安全性も
担保されます。
いずれにしても
マンションが、
社会に影響を及ぼす存在と
なっていることを示す
記事でした。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!