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分譲マンションコレクターが伝授します!

住宅確保要配慮者にやさしい大家を目指そう! by 全国賃貸住宅新聞 ~毎日ブログ739日目

賃貸住宅新聞

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今の賃貸業界の

状況をお伝えするため

 

 

週刊全国賃貸住宅新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

 

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンションコレクター

のヨコちゃんこと横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士!

 

です。

 

 

 

 

 

僕の賃貸経営のミッションは、

 

 

独自ノウハウの

“HEnTainメソッド”で

資金0から40物件!

 

HEnTainメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く

 

 

です。

 

 

 

 

 

本日のブログでは、

 

 

大家業に興味のある方に

賃貸業界の新聞トピックを

お伝えします。

 

 

 

 

 

 

本日は、毎日ブログ739日目です。

 

 

今週の賃貸住宅新聞の

一面は、

 

 

 

セーフティネット住宅

5年

 

 

登録住宅

76万戸超

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

 

 

 

全国賃貸住宅新聞の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

高齢者や障がい者などの

住宅確保要配慮者の

 

 

入居を拒まない

住宅の登録制度である

 

 

「住宅セーフティーネット制度」

の施行から

 

 

11月で5年を迎え、

登録住宅の戸数は

76万戸を超えた。

 

 

住宅確保要配慮者の

部屋探しが

円滑化するためには、

 

 

家主や不動産会社の

協力も不可欠だ。

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

セーフティネット住宅とは、

 

・高齢者

・月収15万8000円以下の低所得者

・障がい者

・被災者

・ひとり親世帯

 

を拒まない賃貸住宅のことです。

 

 

 

上記の人を

住宅確保要配慮者と呼び、

国が住宅を支援する仕組みです。

 

 

 

一般的に、大家側は

住宅確保要配慮者に

対しては、

 

 

入居を断る傾向が

あります。

 

 

理由は、

収入が少ないことによる

家賃滞納リスクであったり、

 

 

高齢者の場合、

死亡リスクなどが

あるからです。

 

 

しかし、

こういった人たちに対しても

国は援助する必要があります。

 

 

支援としては

公営住宅の提供があります。

 

 

しかし、これから

公営住宅は増えません。

 

 

そこで、

民間の賃貸住宅に

住むことを支援しよう

としているわけです。

 

 

 

登録戸数を見てみると、

 

広島県は、

中四国では一番多い人口ですが、

登録数は中四国で4位です。

 

 

 

登録数は12,347件です。

 

 

 

 

登録された住居のうち

現在、募集をしている

広島市内の空き住戸を見ると

 

 

なんと、3棟17室しかありません!

 

 

 

ほぼ埋まっている

ということです。

 

 

その3棟を見てみましょう。

 

1つ目は、

安佐北区の築3年の物件です。

この物件が11室空いてます。

 

 

 

14部屋中、11部屋が空いてます。

 

 

理由は、9.73㎡しかないからでしょう。

約3畳しかありません。

 

 

築3年で、

このような住宅を建てたのは、

シェアハウスをしようとしたのでしょう。

 

 

しかし、シェアハウスは

「かぼちゃの馬車事件」のように、

ほぼ崩壊しています。

 

 

この物件も

その一つと思われます。

 

 

3畳しかない部屋の家賃が

共益費込みで51,000円です。

これはなかなか入居しないです。

 

 

 

2つ目の物件は、

 

東区のファミリー物件です。

 

 

築32年ですが、

空きは1部屋のみです。

 

 

 

3つ目の物件は、

佐伯区のファミリー物件です。

 

 

 

5部屋空いています。

 

 

1番目と3番目の物件は、

入居が決まらないが、

 

 

他の物件は、

入居が決まっている

という状況が読み取れます。

 

 

 

思い返せば、

セーフティーネット制度が

できたときに、

 

 

広島県の担当者に

勉強会のお願いをしました。

 

 

その時には

「広島県はそれほど

積極的にできない」

 

 

ということで

断られました。

 

 

しかし、今回の記事のように

制度ができて5年が経過し、

 

 

広島市の登録物件は

ほぼ入居していることが

読み取れますので、

 

 

あらためて、

広島大家塾での勉強会を

依頼します。

 

 

興味ある方は、

ぜひ広島大家塾の勉強会に

参加ください。

オンラインもあります。

 

 

住宅要配慮者にも

やさしい大家を

目指しましょう!

 

 

 

 

ブログの内容等についての

お問い合わせは

 

お問い合わせ

 

不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

お問合せお待ちしています!

 

 

では、また明日!

 

 

 

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分譲マンション
コレクター

                               
名前横山 顕吾
住まい広島県

Profile

僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。

自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。

6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。

僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!

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