
今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ693日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
マンション管理適正化推進計画
策定動向
策定済み、
6月末で51自治体
2022年度中
6件42市区が予定
国交省がアンケート
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
マンション管理
適正化推進計画を
策定済みは
6月末で51自治体。
今回の国交省のアンケートで
282自治体で
計画策定状況が明らかになった。
調査対象は864自治体。
とのことでした。
マンション管理
適正化推進計画とは・・・
マンションの管理を
適正化して
築古マンションが
今後増加していくことに備え、
良質なマンションを
維持しようとする計画です。
今年の4月にスタートしましたが、
なかなか進んでいないのが実態です。
僕が気になったのは
対象の自治体数です。
僕のブログの連載企画で
「分マン遺産探訪」を
公開しています。
訪問するマンションは、
各自治体で一番古い
マンションです。
例えば、広島市西区で
一番古いマンションや
新潟県村上市で
一番古いマンションを
訪問して、
実年齢と見た目年齢の差で
一番差が大きくて
若いマンションを
100物件ごとに
「分マン遺産」として
認定しています。
全国の市区町村の数は
1741です。
参考データはこちら
マンションは
都市型の住宅なので、
全ての市区町村に
あるわけではありません。
マンションのある市区町村が
今回の記事にある
864自治体です。
したがって、全国で
マンションのある市区町村割合は
864÷1741=49.6%
約半分の自治体に
マンションがある
ということです。
マンションの居住率は
10%強といわれているので、
思ったより多い印象です。
「分マン遺産探訪」では
築30年以上のマンションを
対象にしているので、
マンションがあっても
築30年未満の
マンションしかない
自治体もあります。
その自治体には
訪問しません。
築30年未満の
マンションしかない
自治体の割合は
感覚ですが、
約10%です。
したがって、
864×0.9=777となり、
800弱の自治体を回れば、
全国制覇!となります。
現時点で
194自治体を
訪問していますので、
割合で25.0%です。
連載2年で
25%ですから、
あと6年で
全国制覇!
楽しみながら、
全国を探訪し、
分マン遺産を認定し、
日本一のマンションに
「分マン遺産認定式」を行います!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!