今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ642日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
予備認定マンション
7月末で152件に
最多は東京
政令市では大阪
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
予備認定マンションが
開始4ヶ月で
150件を超えた。
21都道府県で
認定されている。
上位10都道府県の
マンション管理適正化
推進計画は
埼玉、京都、千葉、
福岡、北海道、奈良が
未策定である。
とのことでした。
マンション管理を
評価する制度が
今年4月からスタート
しました。
その認定第1号が
アラフィフ築古だったため
業界では意外でした。
僕のブログでも
取り上げました。
マンション管理を判定する新制度の第1号認定は、築48年の築古マンションでした! by マンション管理新聞 ~毎日ブログ600日目
そして実際に第1号物件を
見に行きました!
通常は、新制度ができると
新築がその認定を取得して
販売しやすくします。
ただ、販売中の
新築マンションは
まだ住んでないので、
管理は始まっていません。
そのため「予備認定」という
呼び方になっています。
まだ住んでいない
(管理が始まっていない)
新築マンションの
予備認定が
152件になりました
という一面記事です。
マンション管理の
認定制度は
スタートしたのですが、
各都道府県で
独自の審査項目などを
加えることができるため、
まだ完全に策定できてない
都道府県が多くあります。
今回予備認定を受けた
上位12都道府県のうち、
ナント6都道府県が
まだ未策定だとのこと。
未策定なのに
認定を受けている
というちょっと意味が
わからない制度になっています。
僕自身がマンションを
買い続けれるのは、
築年数ではなく
「管理を独自評価」
しているからです。
それを金融機関に
説明することで
満額融資を受けています。
古いからダメではなく
古くても管理が
しっかりしている方が、
今後どうなるかが
わかりやすい。
逆に新築の20年後は
全くわからない。
これが僕の理論です。
ということで、
建物を長持ちさせるには
管理が重要です。
その重要なマンション管理を
国をあげて評価しよう
としているので、
個人的に
大変期待しているのですが
「大丈夫なんだろうか」と
疑心暗義になってしまいます。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!