今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ1173日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
国交省ワーキンググループ
第三者管理者方式
「協議機関」設置を提言
複数の区分所有者で構成
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
国交省は
外部専門家等の
活用のあり方に関する
ワーキンググループを開いた。
理事会非設置の
管理業者が管理者に
就任する場合の
留意点を盛り込んだ内容を
公表し、
意見の公募
(パブリックコメント)を始めた。
とのことでした。
分譲マンションは
所有者全員で管理組合を
構成します。
そして、所有者の中から
管理組合の役員を選出します。
マンション所有者も
高齢化が進み、
役員のなり手が
いないことが予想されます。
そこで、管理を委託している
管理会社が
マンションの役員に
なることを認めることを
「第三者管理者方式」と呼びます。
つまり、
契約を受けている会社が
契約を依頼してる側の
財布を握ることになります。
発注者と受注者が
同じですので、
受注者としては
とても管理しやすいです。
この状態を
利益相反行為といいます。
なので「第三者管理者方式」の
マンションは、
自分の財産の管理を
拒否しているのと同様で
購入時の評価も低くなります。
「第三者管理者方式」を
認めることは致し方ない場合でも
管理会社の自由にさせないよう
パブリックコメントを
求めているのが現状です。
僕自身も
「第三者管理者方式」は
とても危険な仕組みだ
と思っています。
管理会社側に
いかに抑止力を
持たせる仕組みができるのか
今後も注力して
ブログでも発信していきます。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!