
本日のブログでは
日経「読まれた記事ランキング」
より、僕が気になった記事を
ピックアップして、コメントします。
僕は、就職先で自分が
良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
6つ目の就職で、
分譲マンションと出会い
今までの転職ばかりの経験から、
僕自身が良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
賃貸する大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーに導く!
です。
本日は、毎日ブログ1071日目です。
本日のブログは、
毎週恒例にしている
日経新聞の
「読まれた記事ランキンング」から
僕が気になる内容を
ピックアップするコーナーです。
では、今週の
「読まれた記事ランキング」です。
「読まれた記事ランキング」
の中で僕が気になった記事は
第9位の
マンション修繕積立金
引き上げ幅抑制
国交省が指針
です。
記事の全文は
こちら・・・
少し長くなりますが
記事によると、
国土交通省は
マンションの住民が毎月払う
修繕積立金を巡り、
積み立て途中での
過度な引き上げに
つながらないよう目安を設ける。
負担金の増額幅が
大きすぎて
支払いが困難になる
ケースが生じているため
引き上げ幅に一定の制限をかける。
管理組合に計画的な
積み立てを促す。
マンションの規模ごとに
積立額の基準を示す
ガイドラインなどにも
負担金の目安を盛り込む方針だ。
不動産投資家が
分譲マンションで投資しない理由に
修繕積立金を払う必要があるので
儲からない。
という理由が
よく聞かれます。
多くの不動産投資家は
アパートや一棟マンションなどの
集合住宅を賃貸にします。
そのアパートや一棟マンションは
修繕積立金がありません。
したがって、毎月の支払が
少なくなるので、儲かります。
ということです。
でも、アパートや一棟マンションは
修繕しないのでしょうか?
基本的に、材質は
分譲マンションが優れています。
材料がよくないのに
修繕をしないでは
長持ちしません。
修繕する場合は
一時金で対応することになります。
その方がよっぽど
リスクが高いです。
毎月、着実に修繕費を
積み立てた方が
定期的な修繕対応が
できます。
修繕積立金の額の
多い少ないの問題は
ありますが、
アパートや一棟マンションは
もちろん、一戸建ての家についても
修繕積立金の仕組みが
できるようにすることが
日本の建物を
長持ちさせるには重要です。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。