今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ808日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、
管理協 賀詞交歓会
管理不全対策
CO2削減
長計盛り込みも
高経年の
「標準モデル」も検討
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
マンション管理業協会
(管理協)の賀詞交歓会にて
マンションの管理不全対策の
取り組みとして
CO2削減が組み込まれた
長期修繕計画を
策定することの推進や
高経年マンションの
長期修繕計画の
標準モデルの検討を進める
とのことでした。
分譲マンションと
賃貸アパマンの
大きな違いの1つに
長期修繕計画の有無が
あげられます。
分譲マンションのほとんどに
長期修繕計画がありますが、
賃貸アパマンで
長期修繕計画を作っている
オーナーはほぼいません。
その理由として、
分譲マンションの管理は
「建物の管理」が
主たる業務なのに対し、
賃貸アパマンの管理は
「入居者の管理」が
主な業務だからです。
言葉は同じ
「管理会社」なのですが、
業務内容が全く異なります。
したがって、
分譲マンションは
長期修繕計画に従い、
計画的に
修繕が行われやすいです。
一方、長期修繕計画のない
賃貸アパマンは、
壊れてからの修理
ということになりやすいです。
賃貸アパマンや戸建で
不動産投資を始める人は
賃貸の管理会社は
修繕のノウハウが
ありませんので、
そのことを
分かった上で、
自ら建物や設備の
知識を身につけ、
定期的な修繕を
どうするかを
計画できるようになる
必要があります。
賃貸アパマンや戸建の
販売業者は、
一切教えてくれませんし、
「任せてくれれば大丈夫」
などとなりやすいです。
そんな言葉を鵜吞みにせず、
「投資ではなく経営」という
意識をもって、
不動産賃貸業を
していただきたいです。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!