
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンションコレクター
のヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕の賃貸経営のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ714日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
オフィス
「交流の場」に変化
出社率6割も
面積拡張の意向
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
新型コロナウィルス禍を経て、
リモートワークが広がる中、
オフィスの在り方が
変化している。
出社時に従業員が
コミュニケーションを
取りやすくする
仕組みづくりが
求められている。
オフィスのトレンドを
知ることは、
不動産会社の
新たな商機にも
なりそうだ。
とのことでした。
記事によると、
コロナ禍によるリモート化で
出社率は60%程度であるが、
コミュニケーションの
活性化を目的に、
オフィス面積を拡張したい意向が、
縮小したい意向より
多かったとのことです。
事業主の立場からすると、
リモートワークの方が、
交通費は削減できるし、
オフィスも都心でなくてもよいし、
オフィス面積は狭くできるし、
で経費が大幅削減できると
思ってました。
しかし、やはり人は
人と接することで
成り立っているということでしょう。
大家業においても、
昔は大家さんと借主さんとは
直接やり取りがありました。
しかし、今のほとんどの大家は
不動産管理会社に一任していて、
借主は大家の顔を
見たことがない場合が
大半となっています。
大家は大家業を
ほぼ放棄しているのです。
そこに僕は、
大家業はビジネスチャンスがある
と考えました。
つまり本気で仕事している人が
少ない業種だということです。
他の業種はハイレベルな争いです。
レッドオーシャンなどと
言われたりもします。
しかし、大家業界は、
賃貸経営をわかっている人が
ほとんどいません。
アパマンを建築する時の
融資付け(何億も借りることあり)
でさえ、
住宅メーカーが
何もかもしてくれる
という状況です。
したがって、本気で
大家業に取り組めば、
成功する可能性は
むちゃくちゃ高いのです。
そう思って僕は
大家業界でビジネスを
始めたのです。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。