
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
月刊「家主と地主」の
特集記事について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界のトピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ709日目です。
今月号の月刊「家主と地主」の
メイントピックは、
決まる部屋には
ワケがある
空室が埋まる
アイデア集
でした。
でした。
特集で取り上げられている
空室が埋まるアイデアは
①募集時の一工夫
②エントランス・外観
③長期入居獲得
④学生向け物件
⑤リノベ・リフォーム
以上の5つに分類されて
紹介されていました。
空室対策として
ハード面(建物や立地)と
ソフト面(サービス)の
対策があります。
入居者が部屋を
決める要因としては、
ソフト面はわかりにくく、
ハード面での差別化が
有効です。
特集で紹介されていた
アイデアは
・敷地に噴水を設置
・間取変更で25畳の空間実現
・大規模修繕の実施
・家具家電の設置
・外車の無料使用可
などでした。
賃貸経営をしていて
必ず起こるリスクが
空室リスクです。
空室になった時に
どうするかを
オーナー自身が
考えているかは
とても重要です。
しかし、
分譲マンションでの
賃貸経営の場合、
実はあまり
考えなくてよいのです。
なぜなら、
そもそも建物自体が
賃貸アパマンと比較して
分譲マンションは
優位性があるからです。
賃貸アパマンは
資産運用目的ですが、
分譲マンションは
一生住むことが
目的だからです。
皆さんは、
持ち主の資産運用のために
建てられた家に
住みたいですか?
それとも
一生そこで住むために
建てられた家に
住みたいですか?
賃貸住宅を
探している人の中には
「分譲賃貸」にしぼって
探す人もいます。
「分譲賃貸」とは
建物全体が賃貸ではなく
所有者が住む
分譲マンションの中で
賃貸になっている
部屋を借りることです。
多くの場合、
分譲マンションを買ったが
転勤で住めなくなったので、
賃貸にしている部屋に
住もうとするのです。
僕がしている
分譲マンション賃貸は
僕が転勤したからではなく
もともと賃貸にする目的で
購入します。
この購入法が
冒頭に書いている
“HEnTainメソッド”という
ノウハウになります。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。