円安になってからすることは何？ by 日経読まれた記事ランキング ～毎日ブログ564日目

記事の全文は
こちら・・・
 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD180890Y2A510C2000000/
 

少し長くなりますが

記事によると、

円安をきっかけに、

熊本ないし九州のどこかに

iPhoneの製造拠点を

誘致してもおかしくないはずだ。

日本は中国より米国に近く、

しかも2021年のiPhoneの

出荷台数（約2億4000万台）では、

全体の3割以上を日米向けが占める。

21年12月6日の為替レートは

1ドル=113円だった。

足元は1ドル=127円として、

14円の円安はドルベースの

投資額が抑えらる。

企業誘致で、

ハイテク産業復活への

芽を一つ、二つと

育てられないか。

アップル側も、

拠点の分散に必要性を

感じている可能性がある。

供給網や完成品の組み立てで

あまりにも中国に依存しすぎ、

米国政府にとっても

頭痛の種だとされる。

と、あります。

現在、円安と言われています。

円安とは「円の価値が低い」ことです。

そのまんまです（笑）

円の価値が高い時期に

やっておいたらいいこと、

円の価値が低い時に

やっておいたらいいこと

があります。

今回の記事は、

円安だから、企業誘致しましょう！

という内容です。

円高の時にしたらいいことは

外国から見て、

円の価値が高いのですから

価値の安い外貨を

買っておけばいいです。

1ドル120円してたのが、

1ドル80円で買えるのですから。

そして、1ドル80円で

買ったドルを

いつ売るかが重要です。

今回の円安では、

一時130円まで

円安が進みました。

ですので、130円の時に

売っていれば、

一番儲かりました。

5月30日現在は127円です。

この円相場の動きを

読むことができるなら

為替投資をすることを

おススメできます。

しかし、為替相場を

読めない人は

為替投資（FX投資）は

すべきではありません。

ただし、円相場が

読めなくても

失敗する可能性が

限りなく小さいのが

円高時に外貨を買って、

円安時に外貨を売る

方法です。

僕は、2011年の円高時に

ドルを買い始めました。

そして、2015年に120円となった時に

買いをストップして、

円安になるのを待っていました。

そして、ようやく今年に

1ドル120円を突破し

126円で売却しました。

その後、1ドル130円まで

円安になりましたが、

そこまで読むことは

僕には不可能です。

しかも、この手法は、

円高にならないとできません。

次の円高はいつに

来るのでしょうか？

そして円高時に購入できても、

次の円安がくるまで、

何年かかるのでしょうか？

しかも、買った時に

お金は減って、

売却するまで、

収入はゼロです。

ということで、

円高で外貨を買って、

円安でその外貨を売るという

失敗する可能性の

限りなく小さい為替投資は、

利益確定がいつになるのか

全く読めません。

一方、不動産投資は、

毎月の家賃が収入です。

その家賃収入以上の

支出がなければ、

手残りを得ることができます。

家賃相場もわかりやすいし、

動きが緩やかです。

今年、為替投資で僕は

プラスで売却できたので、

成功したといえるかも

しれませんが、

前述の理由のとおり、

為替投資（FX投資）は

決しておススメできる

投資ではないと断言します。

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不労所得を目指すのではなく、

自ら学んで、自ら賃貸経営を

したい方からの

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では、また明日！