賃貸住宅にスマートロックが増える理由とは！ by 全国賃貸住宅新聞 ～毎日ブログ665日目

今の賃貸業界の

状況をお伝えするため

 

 

週刊全国賃貸住宅新聞の

一面の記事内容について

コメントします。

 

 

 

 

 

僕は、自分が良いと思えない

モノを売ることができず、

 

 

大卒から8年で

5回の転職、2回のリストラを

経験しました。

 

 

自分が「良いもの」だと

思えないものは提供できない

と分かったのです。

 

 

その経験から、僕自身が

良い家と思える

「自分が住みたい家」のみを

貸す大家になった

 

 

分譲マンションコレクター

のヨコちゃんこと横山顕吾です。

 

 

 

またの名を

 

お金がなくても

資産家に導く

 

マンションオーナー

育成士！

 

です。

 

 

 

 

 

僕の賃貸経営のミッションは、

 

 

独自ノウハウの

“HEnTainﾒｿｯﾄﾞ”で

資金０から40物件！

 

HEnTainメソッドで

分譲マンション

オーナーへ導く！

 

 

です。

 

 

 

 

 

本日のブログでは、

 

 

大家業に興味のある方に

賃貸業界の新聞トピックを

お伝えします。

 

 

 

 

 

 

本日は、毎日ブログ665日目です。

 

 

今週の賃貸住宅新聞の

一面は、

 

 

 

スマートロック

導入加速

 

 

野村不、

賃貸650戸に採用

 

 

という記事でした。

 

 

 

 

全国賃貸住宅新聞の

サイトはこちら・・・

 

 

 

 

 

 

記事によると・・・

 

 

賃貸住宅への

スマートロック導入が

加速している。

 

 

野村不動産は、

同社が開発する

賃貸住宅650戸へ

採用していく。

 

 

大手管理会社も

既存物件への

設置に取り組む。

 

 

物件価値向上に加え、

業務のDX化を

進めたい管理会社の

狙いがある。

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

スマートロックとは

 

 

玄関錠に後付けの専用機器を

取り付けることで、

 

 

スマホで鍵の解施錠の管理が

行えるシステムです。

 

 

物理的な金属の鍵が

不要になるだけでなく、

 

 

鍵の自動解錠や

扉が閉まると同時に

ロックがかかるため

 

 

高い防犯性と利便性を

共存させることが可能です。

 

 

使用者にとって

このようなメリットが

あるのですが、

 

 

デメリットとしては、

設置費用ががかります。

 

 

 

一般的には、

 

 

投資金額を低くして

多くの利益を上げるのが

不動産投資です。

 

 

したがって、

賃貸住宅の場合、

 

便利だからという理由だけで

設備を増やすことは

ほとんどありません。

 

 

しかし、このスマートロックは

大手ハウスメーカーが

一斉に導入しようしています。

 

 

その理由は・・・

 

 

入居希望者の案内の際

カギの受け渡しが

なくなるからです。

 

 

入居希望者が

部屋を見る場合、

 

 

その部屋のカギを

開ける必要があります。

 

 

そのカギは管理会社が

預かっています。

 

 

入居希望の人を案内する

不動産会社の従業員は

 

 

管理会社に部屋のカギを

借りにいくのです。

 

 

管理会社も

案内する会社も

手間がかかるのです。

 

 

これがスマートロックなら

「スマホでピ！」で

開錠できます。

 

 

開錠の暗証番号も

簡単に変更できます。

 

 

このようにスマートロックは

入居者にも不動産会社にも

利点がある設備です。

 

 

 

分譲マンションを

賃貸にしている場合、

 

 

多くが１Fがオートロックです。

 

 

 

 

このオートロックは、

各玄関のカギで

開錠する場合が多く、

 

 

分譲マンションは

不特定多数の所有者の

集合体なので、

 

 

賃貸にしている

自分のために、

特別対応してくれません。

 

 

したがって、

スマートロックについては

アパートの方が利点が大きいです。

 

 

 

 

 

 

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