
今日のブログは
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
週刊全国賃貸住宅新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
大家業に興味のある方に
賃貸業界の新聞トピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1313日目です。
今週の賃貸住宅新聞の
一面は、
収益不動産販売
7社増収
上場企業決算
賃貸住宅が伸長
という記事でした。
全国賃貸住宅新聞の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
収益不動産の
開発や販売を行う
上場企業9社の
前期決算では、
比較可能な8社のうち
7社が増収だった。
賃貸マンションの
安定的な需要を背景に
業績を伸ばす。
とのことでした。
新築ワンルームマンション投資の
電話営業を受けたことのある人は
けっこう多いです。
そして、収入の高い人が
「節税できる」という
謳い文句で買います。
大家業界では
「絶対に買うな!」と
言われているのが
新築ワンルームマンションです。
実際に大家業をしている人が
「絶対に買うな!」と
言ってるので間違いないです。
僕もそう思います。
その理由は、
高額で収益性が低いので
「マイナス資産」に
なるからです。
給与の高い高属性の方でも
マイナス資産が入ると
高属性を棄損します。
属性を棄損するマンションを
3つも買えば、
せっかくの高属性が
普通以下になります。
なので、資産規模の拡大が
ストップします。
もし、新築ワンルームマンションを
買った方がいいのであれば、
記事のように
販売会社が業績を
伸ばしているということは
買っている人が多くいる
ということなので
10物件以上を所有する
分譲マンションコレクターが
世の中にいっぱいいて
いいはずです。
しかし、僕は、10物件以上の
分譲マンション所有者の
コミュニティー
「分譲マンション
オーナーズ倶楽部」の
代表をしていますが、
メンバーは全国で
現状12人しかいません。
ということは
新築ワンルームマンションは
買ってはいけない!
ということですね。
お気をつけください。
関心があるなら、
学んで知識を得てから
買いましょう!
営業マンの言葉を
鵜呑みにしてはダメです!
内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
About Me
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
自己資金40万から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。