
今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
月刊「家主と地主」の
特集記事について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
資金0から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界のトピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ1105日目です。
今月号の月刊「家主と地主」の
メイントピックは、
ずっと住んでいたくなる
賃貸物件
5つの特徴
でした。
今月号で取り上げられた
5つの特徴は
①弱点を見つける
②入居者との関係作り
③とにかく素早い対応
④共用部で心をつかむ
⑤特別な設備・サービス
でした。
具体的な対応法は
雑誌を読んでいただきたいです。
共通してる視点は
「入居者はお客様」ということです。
不動産投資家の多くは
資産運用と考えていて
お客様へのサービスという
感覚がない場合が多いです。
入居者の方も
大家と会ったこともない場合が多く、
家賃を払っても
「ありがとう」も言われたことが
ありません。
なぜか、それが
普通の賃貸という認識があるようで、
大家からサービスを受けたり、
毎月の家賃の支払いで
「ありがとう」と言われると
「すごくいい大家さん」と
思ってもらいやすいです。
通常の事業であれば
お金をもらえば
「ありがとう」と言うのは
ごくごく普通です。
逆に買ったのに
「ありがとう」も言わない店に
行きたいと思いません。
「ありがとう」と言われることを
予期されてない業種が大家業です。
なので他の業種と比較して
ハードルが低いのです。
不動産賃貸業の商品は
建物なのに、
建物の事を
知っているオーナーの方が
少ないです。
他の事業で、
自分の商品の知識がない
経営者はほぼないです。
大家業界は、
知識もなければ
サービス業という意識もない
業界なので
本気で、大家業に取り組めば
きっとお客様に
素敵な住まいを
提供できるようになります。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
住所 | 〒730-0036 広島市中区袋町4-32-302 マップを見る |
---|---|
営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。