今日のブログは
今のマンション管理業界の
状況をお伝えするため
マンション管理新聞の
一面の記事内容について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクター
のヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“HEnTainメソッド”で
資金0から40物件!
HEnTainメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログは、
分譲マンションに
住みたい方や
すでに住んでいる方
分譲マンションを賃貸して
大家業を目指す方に
向けて書きます。
本日は、毎日ブログ854日目です。
今週のマンション管理新聞の
一面は、

東京・杉並区
推進計画発表
管理計画認定制度
6月1日開始を予定
独自基準は設けず
という記事でした。
マンション管理新聞社の
サイトはこちら・・・
記事によると・・・
東京都杉並区は
2月22日、
マンション管理
適正化推進計画を公表した。
概要は以下のとおり。
①開始日は6月1日を予定。
②認定制度の独自基準は、
設けていない。
③区への申請手数料は、
当面の間は無料。
④認定マンションの公表は、
必要ないと思うが
他区の状況を見て検討。
⑤管理適正化の数値目標は、
個別には立てていない。
とのことでした。
マンション管理
適正化推進計画は
昨年4月にスタートしました。
ほぼ丸1年が経ち、
東京都杉並区の対応が
今回の一面です。
記事内容にあるように、
独自の基準も
数値目標もなく、
公表するかどうかは、
なんと、他区の状況を見て
検討するということです。
丸1年かかって、
審議検討した結果、
「他と一緒がいい」となったのか?
それとも、
検討する余裕が
なかったから、
独自では何もしないのか?
何の独自性もないなら
すぐに公表すれば
良かったのに
と思わずにはいられません。

結論を出すスピードが
とても重要です。
結論を出すタイミングが
遅くなればなるほど
独自性が必要です。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
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|---|---|
| 営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
Profile
ひろしま大家の会 会長
分譲マンションオーナーズ倶楽部 代表
一般財団法人日本不動産コミュニティー 中四国ブロック ブロック長
岡山市出身、広島市在住。自己資金40万円から不動産投資をスタートし、10年でファミリー向け分譲マンションを40物件取得。2018年にサラリーマンを卒業し、現在は専業大家として安定収益を得ながら、全国の分譲マンションに精通した「分マン」専門家として活動中。
大学卒業後の10年間は複数の業種を経験し、6社目で広島市の分譲マンション管理会社に就職し移住する。
2011年、東日本大震災の3日後に現地入りした際、分譲マンションの被害が極めて軽微であることを確認。「自分が住みたい」「自信を持って勧められる」住まいとしての価値を確信し、ファミリータイプ分譲マンションでの大家業を決意する。
2012年からは、自ら開発した独自手法「BMBメソッド」により、複数の金融機関から十分な融資を安定的に引き出しながら物件を取得。ワンルーム投資とは一線を画し、家族向け住宅に特化した長期安定型の資産形成モデルを構築している。
実体験に基づく堅実で再現性の高い投資ノウハウや物件選定、リスク管理の視点を、講座・コンサルティング・執筆を通じて発信。自身も「出世をあきらめたサラリーマン」だった経験から、人生を逆転させたい会社員に向けた、具体的なステップには定評がある。
2019年からは少人数制オンラインセミナーを開始し、すでに10物件以上の分譲マンションを保有する実践者を複数輩出。それを機に全国コミュニティ「分譲マンションオーナーズ倶楽部」を設立。2025年5月現在、21名の会員が在籍している。
分譲マンション投資は、土地所有に依存せず、不動産から安定収入を得ることができる現代的な資産形成の手段。地主でなくても始められる、新しい不動産投資スタイルとして、その価値と可能性を広げている。