今の賃貸業界の
状況をお伝えするため
月刊「家主と地主」の
特集記事について
コメントします。
僕は、自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になった
分譲マンション
コレクターの
ヨコちゃんこと
横山顕吾です。
またの名を
お金がなくても
資産家に導く
マンションオーナー
育成士!
です。
僕のミッションは、
独自ノウハウの
“BMBメソッド”で
資金0から40物件!
BMBメソッドで
分譲マンション
オーナーへ導く!
です。
本日のブログでは、
大家業に興味のある方に
賃貸業界のトピックを
お伝えします。
本日は、毎日ブログ922日目です。
今月号の月刊「家主と地主」の
メイントピックは、
空き家
1000万戸時代
家主の選択
でした。
特集記事によると、
空き家が増加し始めて
50年が過ぎ、
空き家数は
1000万戸に迫る勢いだ。
毎年、新築物件が建つ中で
古い物件は
家賃を下げることでしか
選ばれることは
ないのだろうか。
選ばれる物件を
作り上げる事例から
「住宅リストラ」時代を
生き延びるヒントを探したい。
という内容でした。
記事に
毎年、新築物件が建つ中で
古い物件は
家賃を下げることでしか
選ばれることは
ないのだろうか。
とあります。
これとは僕は
正反対の意見です!
「新築より
築古の方が安心!」が
独自ノウハウ
「BMBメソッド」の
根幹の考え方です。
確かに、一般的には
新築は新しいから安心。
築古は古いから不安。
という感覚だと思います。
これは、完全に
洗脳されている
感覚です!
新築の建物は
本当に安心なのでしょうか?
新築でも残念な出来栄えの
建物は結構あります。
なぜなら、
建物は現場で建てるからです。
天候や職人や
近隣や土地などの関係で
完璧にできないのです。
完璧でない建物を
どうメンテナンスするかで
長持ちするかどうかが
決まるのです。
したがって、
築年数が経って
しっかり管理されている
建物が安心なのです。
外国の建物が古いほど
価値が高いのは、
そういう意味なのです。
実際、新築は何年もつか
全くわかりません。
一方、築30年の建物は
今後30年間大丈夫なのか
わかります!
要は、住んでいる人が
建物を大切にしようと
しているかどうか。
そして計画的に
修繕などメンテナンスを
実施しているかどうかです!
仮に新築時に
残念な出来栄えであっても
メンテナンスを
しっかりすれば
長持ちします。
一方、新築時は
ほぼ完ぺきであっても
メンテナンスがダメなら
長持ちしないのです。
なので、新築を買うより
築古でしっかり
メンテナンスできてる物件を
買う方が安心なのです!
そういった
今しっかりメンテナンス
できている物件かどうか、
今後も継続して
メンテナンスしていく
物件なのかどうかを
分析するのが、
独自のノウハウの
BMBメソッドです!
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営を
したい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!
Profile
僕は、就職先で自分が良いと思えないモノを売ることができず、大卒から8年で5回の転職、2回のリストラを 経験しました。
自分が「良いもの」だと思えないものは提供できないと分かったのです。
6つ目の就職で、分譲マンションと出会い今までの転職ばかりの経験から、僕自身が良い家と思える「自分が住みたい家」のみを賃貸する大家になった分譲マンションコレクターのヨコちゃんこと横山顕吾です。
またの名をお金がなくても資産家に導くノウハウ伝道師!です。
僕の賃貸経営のミッションは
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様のマンションライフをご提供!